テレビで夢中になれるものがないとそこで初めて視線が他へ向く私
あれこれと散らばる視線の一つに『新日本風土記』があった
以前からあった番組で、以前にも見たことはある
12月5日放送の『高野山』に興味を持った
高野山にはずいぶん前になるが、四国八十八か所遍路完了後、締めの記帳に訪れたし
それ以前にも観光で訪れている場所
神社仏閣好きなのもあるが、やはり荘厳で身は引き締まり、心新たなる思いだった
もちろん、空海(弘法大使)によって開かれた『真言宗』の街
高野山自体すべて高野山の境内だとのこと
街には約3000人が住み、そのうち約1000人がお坊さんの街
117の寺からなり、そのお寺とお坊さんを色んな面から支える人々でなりたっている
と『新日本風土記』の放送を見て、その他のことも含め色々と知ったしだい
放送を見ていて、日本人で良かったとつくづく感じさせてもらう
心にしみます
翌週の『国東半島』も何度か訪れているが、見ていると、日本が、
日本人がいとおしくなる
年をとったということなのかもしれん・・・
是非又『高野山』を訪れたくなった
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