十月最後の金曜日に、日本茶ソムリエの和多田喜さんがいることで知られている茶茶の間に初めてお邪魔しました。
私の中では、抹茶の世界は当然美しいですが、煎茶やほうじ茶といった普段から飲まれている日本茶の淹れ方、歴史、製法などにもすごく興味があります。
何人かの茶友に相談してみましたが、辿りついたのは、茶茶の間です。
全4回の入門講座もありますが、土曜日開催のため、都合上難しいのです。となれば、全4回の内容を1回に凝縮した集中講座に参加することになりました。
そこはもう全開したソムリエ和多田喜さんのワールドです。お茶葉を舌で舐めてから噛んで味わい、和多田喜さんオリジナル器で凝縮したお茶のエキスを頂く。お茶を淹れる時の魔法の言葉かけ等々。中国茶を淹れる時、参考になる材料もありました。
深蒸しは、実はコスト抑えるためのお茶であることを分かっただけで、その日の一番の収穫です。やはりお茶作りは、現場を見てみないと改めて思いました。
お話しを聞きにいらっしゃった日本の皆さんとは、土台が違うと痛感しました。皆さんにとって当たり前のことは、私にはまだまだ知らないのがいっぱいあります。オーソドックスの勉強するには、やはりお茶と本を買って、地道にするしかないかなと思いました。
でも、その日に出会った二人と連絡先を交換できて、茶茶の間でランチまで一緒にいました。
私が頂いたのは、蒸し野菜のセットです。
茶粥をチョイスしました。使われる番茶はこちらです。
以前、ヨシコさんから頂いたここの桜薫が美味しかったから、今日はさくら風味の棒茶を買ってみました。
ご一緒の皆さん、どうもありがとうございました。また、日本茶を勉強する良い機会があれば、ぜひ教えてくださいね。
茶々の間
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-13-14
TEL&FAX: 03-5468-8846
営業時間:AM11時-PM7時
お食事ご提供:
AM11時〜材料完売 or PM6時(L.O)
お茶&スイーツご提供:終日
定休日:月曜日
(祝日の場合は翌火曜日)
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私の中では、抹茶の世界は当然美しいですが、煎茶やほうじ茶といった普段から飲まれている日本茶の淹れ方、歴史、製法などにもすごく興味があります。
何人かの茶友に相談してみましたが、辿りついたのは、茶茶の間です。
全4回の入門講座もありますが、土曜日開催のため、都合上難しいのです。となれば、全4回の内容を1回に凝縮した集中講座に参加することになりました。
そこはもう全開したソムリエ和多田喜さんのワールドです。お茶葉を舌で舐めてから噛んで味わい、和多田喜さんオリジナル器で凝縮したお茶のエキスを頂く。お茶を淹れる時の魔法の言葉かけ等々。中国茶を淹れる時、参考になる材料もありました。
深蒸しは、実はコスト抑えるためのお茶であることを分かっただけで、その日の一番の収穫です。やはりお茶作りは、現場を見てみないと改めて思いました。
お話しを聞きにいらっしゃった日本の皆さんとは、土台が違うと痛感しました。皆さんにとって当たり前のことは、私にはまだまだ知らないのがいっぱいあります。オーソドックスの勉強するには、やはりお茶と本を買って、地道にするしかないかなと思いました。
でも、その日に出会った二人と連絡先を交換できて、茶茶の間でランチまで一緒にいました。
私が頂いたのは、蒸し野菜のセットです。
茶粥をチョイスしました。使われる番茶はこちらです。
以前、ヨシコさんから頂いたここの桜薫が美味しかったから、今日はさくら風味の棒茶を買ってみました。
ご一緒の皆さん、どうもありがとうございました。また、日本茶を勉強する良い機会があれば、ぜひ教えてくださいね。
茶々の間
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-13-14
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営業時間:AM11時-PM7時
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お茶&スイーツご提供:終日
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