散歩日和の週末に、娘と一緒に地元市川にあるニッケコルトンプラザへ出かけました。
年に一度、全国からみずみずしい工芸、
手仕事を生み出す作り手六十名余りが、その作品と共に集います。
作品は、陶磁、金属、木、ガラス、革、竹、紙、布と多岐な分野にわたります。身につけるモノから、食器、日常雑貨まで、暮らしの中で息づきそうな、美しい作品に、初めて訪れる私と娘が、迷い込んでしまいました。
親子共にそれぞれ好みの品物に出会いました。そこで、やはり私に一つ、娘に一つ。娘がいなかったら、もっと自分のために買っていたのかもしれません(笑)
大人向けの、子ども向けの、体験教室も盛りだくさんでした。
年に一度しかない「工房からの風」。爽やかな秋風とともに、モノづくりの素晴らしい風が、ニッケコルトンプラザの庭に吹きつけていました。
情報を教えてくれた中部地方にいる親友、ホントにありがとう。
来年も、スケジュールをマークしてまた行きたいですね。