おばさんの私が言うのも可笑しいけれど
私より年上のおじさんやおばさんが
舞台で踊ったり歌ったり
ユーモアもあり、舞台アイデアも満載
なんだか分からないけれど
とにかく目を離さず引き込まれていました。そしていっぱい笑わせてくれました。
それが劇団新感線の魅力かな。
生で見る古田新太は、やはり貫禄あります。
阿部サダヲも、一生懸命ってところは思った通りの役者でした。
はじめて劇団新感線のお芝居
たくさん笑えて身も心もほぐしてくれました。
近所の白木蓮が満開になった。
無数な白鳩が泊まっているかのように。
白木蓮が大好きだ。
人生の大半を裏社会と刑務所で過ごしてきた男の再出発の日々を描く映画を観てきた。
俳優の役所広司さんが裏社会にいた人間を熱演。これまでの役とは、またひと味違った好演技だ。
男は真面に生きようとしても、なかなか社会に馴染みない切ない話し。そこに人情味もあり、胸に沁みる。
日本ではどのような職業の人でも、ほとんどの人は礼儀良く、都会と地方の教育レベルもさほどの差が感じないのだ。
ところで、激変の波にのまれる中国情勢では、中国エリート層の面々が、かなりの階級意識を持っていることに、最近私は驚いた。
貧困差や教育の格差が顕著に現れた中国社会においては、階級意識までと根付いてしまったことに、なんだか落胆したような気分だ。
夕方にチャットで仕事のやり取りをしていました。
待っていたメッセージが入った瞬間、
即座沸きたてのお湯を置き、
スマホを確認しました。
素早く返事をした後
お湯の入った煮水器をまた手に取ります。
ほんの数秒か十数秒そこら辺の差でしたのに
今日はなんとそれまでになかった理想な味が入りました!
口に入った瞬間、ミルキーな乳香が初めて現れた。
瞬く間に華やかな花のような香りに変わり、感動しました。
そして、数秒後、喉を通して腑に落ちた瞬間、岩茶らしいミネラル豊富な岩骨花香を確実感じました。
三寒四温の早春に
岩茶の良い締めくくり
ができた気がいたします。
茶淹れってやはり奥深いです。
一日雨が降り続けた翌日
古い石の階段は静かに眠っているかのようです。
早春の蕾は命の発露に輝くようです。
左可井のそうめんは美しく
穴子丼は美味でございました。