長い正月休みを頂いた後、まだお正月気分から抜けていない私です(笑)。
中国語教室では、今週多数の生徒さんからお休みの連絡を頂きました。皆さん、年末年始のお疲れが出ましたのでしょうか。どうぞ、体調を整えてから、来週またいらっしゃってくださいね。
というわけで、今日は、年末に届いた四季春の冬茶を一人で頂きました。

急須から茶海に移した瞬間、ふわっとした清らかな香りがダイニング中に広がり、これにはもう聞香杯要らずに楽しめますね。
台北の近くで作られた四季春は、木柵の茶園で発見された武夷種系の自然交配種だといわれ、大変香りが良く、甘い口当たりです。
一年中採れることから、四季春と言う名をつけられたそうです。
それにしても、寒さの中、春を待ちわびる人にとっては、四季春というネーミングセラピーの効果はかなり有効のようですね。

四季春を頂きながら、その名を吟味し、すっかり調子が上がってきた私でした。
それまでの茶会の茶譜は、当日の朝に決まることが多かった私ですが、今度の新春茶会は例外です。先頭に出すお茶の最終候補を考えていました。今日のことで、私の中で完全に四季春に軍配があがりました。
茶譜を考える醍醐味です。
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中国語教室では、今週多数の生徒さんからお休みの連絡を頂きました。皆さん、年末年始のお疲れが出ましたのでしょうか。どうぞ、体調を整えてから、来週またいらっしゃってくださいね。
というわけで、今日は、年末に届いた四季春の冬茶を一人で頂きました。

急須から茶海に移した瞬間、ふわっとした清らかな香りがダイニング中に広がり、これにはもう聞香杯要らずに楽しめますね。
台北の近くで作られた四季春は、木柵の茶園で発見された武夷種系の自然交配種だといわれ、大変香りが良く、甘い口当たりです。
一年中採れることから、四季春と言う名をつけられたそうです。
それにしても、寒さの中、春を待ちわびる人にとっては、四季春というネーミングセラピーの効果はかなり有効のようですね。

四季春を頂きながら、その名を吟味し、すっかり調子が上がってきた私でした。
それまでの茶会の茶譜は、当日の朝に決まることが多かった私ですが、今度の新春茶会は例外です。先頭に出すお茶の最終候補を考えていました。今日のことで、私の中で完全に四季春に軍配があがりました。
茶譜を考える醍醐味です。
