KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

コメントするなら使ってからでは?

2006年11月30日 06時28分48秒 | サービスコンサルタント
自称、サービスコンサルタント。
さまざまなサービスを見て、良いところ悪いところを考えています。
ビジネスにしてはいませんが、そのうちなにかの役に立つと思っています。


その勉強という意味も込めて、コンサルタント会社のメールマガジンを購読したり、大手ビジネス誌のサイトでサービスに関するコラムを積極的に見たりしています。


ここ最近、そのコンサルタントや記者のコラムが変化しています。

コンサルタント会社のコメントで、インターネットを使った話題を他の筆者がコラムに書いているにもかかわらず、「自宅でインターネットを見ることはほとんどなく、ダイヤルアップの契約で月5時間、SNSをちょっとみたけどこれに費やす時間がビジネスマンにあるの?」と書いていたり、携帯電話に関する話題を書いているのに、「自分は携帯電話を持っていなくても仕事ができる。なぜ、2台も携帯電話を持つ必要があるのか」というコメントを書いていました。

個人的な趣味としてインターネット自宅では見ないことに意見するつもりはありませんが、立場を考えて経験を持ってコメントするべきと思います。


IT以外の事項に関しては比較的経験してから記事にしているのに、ITにおいて経験しないで書いている人が多く存在します。


僕の周りでもこの時代でも「PC苦手なんだよね」という人がいます。
ご年配ならともかく、ビジネスマンとくに事務系でPCが苦手というのは致命的ではないでしょうか。

なかり仕事が苦痛だと思います。


有名なコンサルタント会社に勤務している方が、インターネットに関しての知識が乏しいことや、雑誌記者が携帯電話を持たずに2台持つ仕事についてコメントしているのかとても不思議なのです。

そして、単なる思い付きのコメントでした。
やったことがないのにコメントするのは、大きな問題です。


「時代にあったコンサルタント、記者ではないのか。なぜ、意味のない内容を誌面にのせるのか。悪影響ではないか。」媒体に掲載するのは、自社の製品や雑誌を購入して欲しいのではないのか。



・・・と、えらそうなことを書きましたが、自分に置き換えて、日常の会話の中でこういうことをしていないかと考えました。

僕は、30歳の最終コーナーをまわったところの年齢です。
日々、仕事でこのような思考になっていないか総点検し、是正しながら新しい知識を取り入れていく必要があると痛感しています。


この年齢って、経験が、ちょっとだけ多くなってきました。
その経験がジャマして、新しいものを入れられないのであればバランスが悪いですね。


話を聞く、読むモノの内容を否定しない、いままでと違った行動をしてみる。
なんらかの変化を自分から作る。

明日から強く心がけます。

・・・あ、いけない。

今日からですね。(笑)

コメント
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