ハワイの新禁煙法ですが、どこで吸えるかわからないと思っていたところ、ハワイ観光局が吸える場所を紹介していました。
以下はハワイ観光局で出しているレターの抜粋です。
喫煙者の皆さんは、日本からハワイまでの禁煙旅行を終わったときにもっともタバコをすいたくてつらい時だと思います。
もっとも早く吸える場所は、「1 階ダイアモンド・ヘッド側グループツアー・エリア(Diamond Head Group Tour Area) (屋根、囲いのない部分)」になるでしょう。
ここは荷物を受け取った後に空港施設から出るのですが、左側に団体出口があります。そこにはツアーのバスがたくさんあるところです。
ホノルル空港の施設マップ
そこでタバコを吸えるようにしたのですね。
日本人が喫煙できるように配慮していると思います。
僕としては、「B. ビーチやビーチパーク(海洋生物保護区指定のハナウマ湾を除く)、公園 」が喫煙場所とされていますが、ここを禁煙にしてもらいたいと思います。
晴れた日にビーチパークで海を見ながらプレートランチをキレイな空気の中で食べたいので。
ところで、ハワイのホテルでは喫煙できる部屋が全体の20%までとされています。
日本人男性の喫煙率は2005年で49.8%です。
ハワイに行く人がすべて日本人でないので一概に言えませんが、かなりの喫煙者が希望のホテルに宿泊できない恐れがあります。
全面禁煙のホテルもありますので、選択肢が狭くなるのは否めません。
新婚旅行でホテルを決めるとき、片方が喫煙者でもう一方が非喫煙者だった場合などケンカになりそうですね。(笑)
以下はハワイ観光局で出しているレターの抜粋です。
新禁煙法施行のお知らせ
2006 年11 月1 日現在 ハワイ州では、非喫煙者の健康を間接喫煙の害から守ることを目的として、州や郡 が定める公共の場所が禁煙区域と設定される新禁煙法(Healthy Air & Workplaces Law)が2006 年11 月16 日より施行されます。
最新情報として、ハワイ州より報告が入っております喫煙可能な場所を以下にお知 らせ致します。
A. ホノルル国際空港屋外エリア
【国際線ターミナル】
1. インターアイランド・ターミナルと国際線到着ビルの間1 階中央部分
2. 1 階ダイアモンド・ヘッド側グループツアー・エリア(Diamond Head Group Tour Area) (屋根、囲いのない部分)
3. 屋根、囲いのない公共駐車場、ならびに各レンタカー会社駐車場(ただし、 下記※をご参照ください)
4. 2 階チケットカウンター前の道路中央帯 5. 駐車場の5 階(ただし、下記※をご参照下さい)
【インターアイランド・ターミナル】
1. 1 階インターアイランド・ターミナルと国際線ターミナルの国際線到着ビル 間 マカイ側グループツアー・エリア(Makai Group Tour Area) 2. 駐車場の7 階(ただし、下記※をご参照ください)
【コミューター・ターミナル】
1. コミューター・ターミナルの前の道路中央帯
2. 公共駐車場
B. ビーチやビーチパーク(海洋生物保護区指定のハナウマ湾を除く)、公園
C. ホテルやモーテルなどの宿泊施設の喫煙ルーム(客室数全体の20%までを 喫煙ルームとすることが可能)、喫煙スペース
D. 民間もしくは半官半民の老人ホームや長期ケアホーム(施設)
E. 個人の住居 等 各宿泊施設喫煙ルーム、喫煙スペースの有無等はご希望の宿泊施設に事前に ご確認いただきますよう、お願い致します。
※喫煙可能な場所でも、出入り口や窓、階段、エレベーター、換気装置部分より 20 フィート(約6 メートル)圏内は禁煙区域となりますのでご注意ください。
2006 年11 月1 日現在 ハワイ州では、非喫煙者の健康を間接喫煙の害から守ることを目的として、州や郡 が定める公共の場所が禁煙区域と設定される新禁煙法(Healthy Air & Workplaces Law)が2006 年11 月16 日より施行されます。
最新情報として、ハワイ州より報告が入っております喫煙可能な場所を以下にお知 らせ致します。
A. ホノルル国際空港屋外エリア
【国際線ターミナル】
1. インターアイランド・ターミナルと国際線到着ビルの間1 階中央部分
2. 1 階ダイアモンド・ヘッド側グループツアー・エリア(Diamond Head Group Tour Area) (屋根、囲いのない部分)
3. 屋根、囲いのない公共駐車場、ならびに各レンタカー会社駐車場(ただし、 下記※をご参照ください)
4. 2 階チケットカウンター前の道路中央帯 5. 駐車場の5 階(ただし、下記※をご参照下さい)
【インターアイランド・ターミナル】
1. 1 階インターアイランド・ターミナルと国際線ターミナルの国際線到着ビル 間 マカイ側グループツアー・エリア(Makai Group Tour Area) 2. 駐車場の7 階(ただし、下記※をご参照ください)
【コミューター・ターミナル】
1. コミューター・ターミナルの前の道路中央帯
2. 公共駐車場
B. ビーチやビーチパーク(海洋生物保護区指定のハナウマ湾を除く)、公園
C. ホテルやモーテルなどの宿泊施設の喫煙ルーム(客室数全体の20%までを 喫煙ルームとすることが可能)、喫煙スペース
D. 民間もしくは半官半民の老人ホームや長期ケアホーム(施設)
E. 個人の住居 等 各宿泊施設喫煙ルーム、喫煙スペースの有無等はご希望の宿泊施設に事前に ご確認いただきますよう、お願い致します。
※喫煙可能な場所でも、出入り口や窓、階段、エレベーター、換気装置部分より 20 フィート(約6 メートル)圏内は禁煙区域となりますのでご注意ください。
喫煙者の皆さんは、日本からハワイまでの禁煙旅行を終わったときにもっともタバコをすいたくてつらい時だと思います。
もっとも早く吸える場所は、「1 階ダイアモンド・ヘッド側グループツアー・エリア(Diamond Head Group Tour Area) (屋根、囲いのない部分)」になるでしょう。
ここは荷物を受け取った後に空港施設から出るのですが、左側に団体出口があります。そこにはツアーのバスがたくさんあるところです。
ホノルル空港の施設マップ
そこでタバコを吸えるようにしたのですね。
日本人が喫煙できるように配慮していると思います。
僕としては、「B. ビーチやビーチパーク(海洋生物保護区指定のハナウマ湾を除く)、公園 」が喫煙場所とされていますが、ここを禁煙にしてもらいたいと思います。
晴れた日にビーチパークで海を見ながらプレートランチをキレイな空気の中で食べたいので。
ところで、ハワイのホテルでは喫煙できる部屋が全体の20%までとされています。
日本人男性の喫煙率は2005年で49.8%です。
ハワイに行く人がすべて日本人でないので一概に言えませんが、かなりの喫煙者が希望のホテルに宿泊できない恐れがあります。
全面禁煙のホテルもありますので、選択肢が狭くなるのは否めません。
新婚旅行でホテルを決めるとき、片方が喫煙者でもう一方が非喫煙者だった場合などケンカになりそうですね。(笑)