暑くなってきましたね。
僕の住んでいる千葉県の天気は曇りで、明日に上陸が予想されている台風の影響もあるかもしれません。
そんななか、夏休みのハワイのフライト価格状況を調査してみました。
ハワイへのフライトが多いJALでの調査です。
ハワイのJALの料金体系の説明からです。
まず、渡航までの期間と予約状況で価格が変動するようになっています。
次に、往路の期間の割増料金が加算されます。
そして、復路の期間の割増料金が加算されます。
最後に、燃油サーチャージや空港使用料や税金等が加算されます。
フライトの状況ですが、お盆時期はもうだめです。
エコノミークラス正規料金になっているようです。
よほどの事情がない限り、このような運賃での渡航はありえません。
しかし!
ちょっと渡航時期を外すと、このような価格になります。
この価格は(行き:タイプD 帰り:タイプE)での料金です。
かなり安くなっています。
おそらく1~2ヶ月前は、タイプBくらいだったのではないでしょうか。
2ヶ月を切った段階でこの状況なので、1ヶ月を切った段階では格安のツアーが放出される可能性があると読んでいます。(格安といっても、コミコミで10万円くらいです。それでもサーチャージとホテル代もコミなので、かなりお得といえます。)
次の夏休みの時期外しのねらい目は、8月末、8月27日からのフライトです。
なぜかというと、それ以降は特別加算がなくなるからです。
お子さんの夏休みぎりぎりの9月2日に帰国が可能なプランが立てられます。
しかし、この予約はまだ早いかもしれません。
なぜかというと、(行き:タイプC 帰り:タイプB)だからです。
まだ安くなる可能性があります。
フライト数もまだあるので、待ってみると見る見る安くなるかもしれません。
お盆の時期しか休めない方はこの方法は使えませんが、夏休みを交代でとるような方であれば、検討してみると良いと思います。