宅配業者が自宅に来て、スーツケースとロードバイクのボックスを運んできました。
その後にムスメが配送業者を見ていたところ、「どかーん」という音をたててロードバイクのボックスが倒れたといいます。
スーツケース2個の上にロードバイクのボックスを乗せるという、高い位置からロードバイクのボックスを倒したのです。
帰宅後、その話を聞いてびっくりです。
配送業者に電話をして、話をしました。
(1)ホノルルでしかきちんとバイクの状況がわかならいこと。(組み立てないと状況がわからない)
(2)バイクの破損の場合は対応すること。(自転車の運搬中の破損などは免責なのですが、明らかに過失)
(3)航空会社の運搬があるので、本来は認めていないがホノルルで確認OKとする。
などです。
もし、バイクのフレームが破損したなどで、替わりのバイクが必要となった場合の補償をどうするかという問題がありますので、めんどうなことになったなぁという感じです。
アルミのバイクなので強いと思います。
とにかく、カーボンのバイクでなくてよかったです。
どちらを持っていくか悩んだのです。
とはいえ、落とすところを見ていないと交渉もできなかったわけで、これは見ていたムスメのお手柄ですね。