オフィスから自宅まで、18キロくらいを走って帰りました。
16キロ地点で、まさかの転倒をしてしましました。
いままでのラン人生のなかで、初めてのことです。
これまでもラン中につまづくことはありましたが、転んだことはありませんでした。
ちょっとびっくりです。
今回の転倒のケースを説明します。
走るときは、左右の脚を交互に出しますよね。
右足で着地した場合は、その右足は地面をけって、左足が前に出る動きになります。
そして、その右足は体の後ろになります。
つまずくケースとしては、右足で着地をするときに突起などでつまずくことがあります。
その場合は、次に出てくる左足が出てきて、リカバリーができます。
いままでも、このケースがあって、左足でバランスをとりました。
今回、「右足で着地した場合は、その右足は地面をけって、左足が前に出る動きになります」という部分で、「左足が前に出るときに、左足が突起に引っかかり、前にでなくなった」のです。
右足はすでに役目を終えていて、体の後ろに行こうとしているので、前に出すことはできません。
体を支える必要がある左足が段差にブロックされて前にでないのです。
そして体は、前に投げ出される感じで転倒しました。
高校生の時に、柔道部の友人に体育で組手をして気が付かないうちに投げられた感じに似ています。
気づいたら、地面に転んでいました。
通行人の方に「大丈夫?」と聞かれて、「大丈夫です」と答えました。
恥ずかしかったのと同時に、ありがたかったです。
ただ、2XUのタイツが破れてしまったのと、左ひざに擦り傷ができてしまい、両方の意味で痛いです。(笑)
でも、骨折とかにならなくてよかったと思います。
16キロ地点で、まさかの転倒をしてしましました。
いままでのラン人生のなかで、初めてのことです。
これまでもラン中につまづくことはありましたが、転んだことはありませんでした。
ちょっとびっくりです。
今回の転倒のケースを説明します。
走るときは、左右の脚を交互に出しますよね。
右足で着地した場合は、その右足は地面をけって、左足が前に出る動きになります。
そして、その右足は体の後ろになります。
つまずくケースとしては、右足で着地をするときに突起などでつまずくことがあります。
その場合は、次に出てくる左足が出てきて、リカバリーができます。
いままでも、このケースがあって、左足でバランスをとりました。
今回、「右足で着地した場合は、その右足は地面をけって、左足が前に出る動きになります」という部分で、「左足が前に出るときに、左足が突起に引っかかり、前にでなくなった」のです。
右足はすでに役目を終えていて、体の後ろに行こうとしているので、前に出すことはできません。
体を支える必要がある左足が段差にブロックされて前にでないのです。
そして体は、前に投げ出される感じで転倒しました。
高校生の時に、柔道部の友人に体育で組手をして気が付かないうちに投げられた感じに似ています。
気づいたら、地面に転んでいました。
通行人の方に「大丈夫?」と聞かれて、「大丈夫です」と答えました。
恥ずかしかったのと同時に、ありがたかったです。
ただ、2XUのタイツが破れてしまったのと、左ひざに擦り傷ができてしまい、両方の意味で痛いです。(笑)
でも、骨折とかにならなくてよかったと思います。