JAL、特典航空券プレミアムエコノミー、狙い目？

この記事を見て、あることに気がつきました。

JAL、乗務中のCAが「機内で飲酒」と結論。本人は現在も否定

飲酒に関しての事実などには興味はないのですが、この記事で特筆すべき点があったのです。

『プレミアムエコノミー用のシャンパンを保管しているのもこの中央ギャレーで、当日40本搭載したうち1本減ったことが確認できたのは、この日のプレミアムエコノミー利用者が21席中2名と少なかったためという。一方、ビジネスクラスは28席中28席を利用する満席だったとのこと』

「プレミアムエコノミーは人気がない」んです。

たぶん。

「お値段が高い割にはメリットが少ない」のです。

ビジネスクラスとの価格差が少ないこともあると思います。

と、いうことは、『特典航空券の空きが多く、マイル数も上がらない」ということにつながると考えています。

先日の記事で、エコノミークラスとプレミアムエコノミークラスの特典航空券のマイル数が同じになったのも、この状況だからだと思います。

そうなると、特典航空券を確保するコツとして、プレミアムエコノミーの存在が重要になりますね。