新型コロナでお店が自粛していてランチに困り、弁当オヤジになっていました。
自粛があげて、お店もオープンしているのですが、自分でお弁当を作っています。
お弁当を作るのにも慣れてきて苦にならなくなったところで、ある失敗をしました。
それは「まだ炊いているときに炊飯器の電源を切った」のです。
もうできているという思い込みです。
フタを開けたところ、なんかいつもと違います。
それで、「まだだったんだ」ということに気がつきました。
「炊飯のスイッチを入れて、残りの時間(タイマーをセットしていたので、残りの時間がおおよそわかる)が経過したらスイッチを切ればいいか」と思い、炊飯のスイッチを入れました。
数分後、炊飯器を見ると、「残り時間」が表示されているではありませんか!
どうやら、途中で電源を切ったり停電をしたりして中断した後に炊飯のスイッチを入れると、「再開」となる様です。
安い炊飯器なのに、優れものでした。
この炊飯器、万座温泉スキー場に1週間こもった時に、自炊のために購入した安い炊飯器です。
まさか単身赴任で使うとは思いませんでした・・・・。
でも、大活躍です。