ちょっと前に、こんな記事を書いていました。
やはり、腕立て伏せをしても腕が太くならないので、「なんでだろう?」と調べてみました。
結論として、「筋力より大きな負荷をかけないと、筋肉が大きくならない」ということです。
イメージとしては、「挙げられるギリギリの重さのバーベルを使う」感じです。
強くなってくれば、その分のウエイトをかけていく。
そうすれば、筋肉が太くなってくるという仕組みです。
僕は、腕立て伏せだけなので、重さは変わらないですが、回数が多くなる状況なのです。
短距離走の選手と長距離走の選手の筋肉の違いみたいなイメージです。
短距離はぶっとい足で長距離は筋肉質ですが細めな感じです。
両方も筋肉は強いです。
働きというか用途が違うんですね。
僕はできればあまり太くなるのは好まないです。
水泳選手のような体型がいいですね。
「泳げばいいじゃない」と思うかもしれません。
確かにそうです。
プールで泳ぐのは苦手ではないですが、まとまった時間が必要なので、行きにくいですね。
もうしばらくは、腕立て伏せをし続けます。