Giro Studio Tokyo のサイトからの抜粋です。
*すでにサイクリングヘルメットを大切にご愛用中の方へ
ご参考までに、ヘルメットの寿命についても言及しておきますが、
基本的には、寿命は2年(〜3年)とお考えください。
GIRO製品の国内販売品の保証も2年間となります。
どのようなサイクリングヘルメットも、3年以内での買い替えを推奨しています。
これは、ヘルメットの構造的な問題で、2年以上経過したものにおいては、EPSフォームの劣化により、衝撃を吸収しきれず、ちょっとしたことでも脆くボロボロと割れてしまう。
という現象に陥ってしまいますので、頭部保護という本来の役割が保てなくなってしまいます。
ご参考までに、ヘルメットの寿命についても言及しておきますが、
基本的には、寿命は2年(〜3年)とお考えください。
GIRO製品の国内販売品の保証も2年間となります。
どのようなサイクリングヘルメットも、3年以内での買い替えを推奨しています。
これは、ヘルメットの構造的な問題で、2年以上経過したものにおいては、EPSフォームの劣化により、衝撃を吸収しきれず、ちょっとしたことでも脆くボロボロと割れてしまう。
という現象に陥ってしまいますので、頭部保護という本来の役割が保てなくなってしまいます。
寿命は2年と言い切っています。
そうなら2年で交換がいいと思います。
「ちょっとそれは贅沢というか、メーカーに踊らされていない?」と思うかもしれません。
「クルマのオイル交換は3か月ごとに」とか、「浄水器のブリタのカードリッジはおおよそひと月で交換」とか言われていますが、オイル交換は半年でも(走行距離によっては1年でも)問題は出てこないでしょうし、ブリタのカードリッジも交換がおくれても、さほど問題はないと思います。
しかし、ヘルメットの交換頻度は、気を付けたいと思います。
万が一の場合のダメージが大きいからです。
きちんと機能しないヘルメットは、かぶっていても意味がない(とまでは言いませんが)可能性があります。
転倒などの事故にあわなければまったく無駄になりますが、「もし」というときには、「あのとき交換を頻繁にしていれば被害が防げた可能性があるのに」と思いたくないのです。
KASKの注意文言です。
正常な使用状況で異常が見受けられない場合でも、購入日から3年を目安にヘルメットを買い替えてください。時間の経過とともに素材が劣化して、ヘルメットの安全性は低下します。
利用状況によって2年~3年で交換ですね。