「若いことは音楽が好きでよく聴いていたけど、最近はあまり聴かないなあ」と思っている方は、もう一度、聴く機会をもってはいかがかなと思います。
半年前にこの記事を書きました。
Spotifyで音楽を聴くことにした時の状況を書いています。
上記の記事の内容も含めて、「Spotifyで音楽を聴くのは当たり前じゃない」と思う方はこの記事の対象ではないです。(笑)
「音楽配信サービスなんて有料なのでラジオで十分」と思っているような方が対象です。
ラジオは音楽がかかる数が少なく、話が多くなっている傾向にあります。
CM量も増えて、また、聞いていられないようなうっとおしい内容やラジオショッピングのような時間が長いものも多くなっています。
Spotifyに変えたら快適過ぎました。
音楽だけが流れるからです。
オヤジ世代は、「むかしに聴いた曲」を選択するのもいいですが、積極的に新しい音楽を聴いた方がいいと思います。
音楽、進化しています。
それと同時に、「あ、このアーティスト、OO(オヤジ世代がよく聴いていたアーティスト)の影響を強く受けている気がする」みたいな発見があったりするのもおもしろいです。
こういうプレイリストで聴いています。
カーシェアではブルートゥースでカーナビに接続して音楽を流しています。
最大の効果は、「ラジオを聴いていたときは娘(高校生)はイヤホンで自分のすきな音楽を聴いていたのですが、Spotifyで上記のプレイリストを流していると、イヤホンで音楽は聴かずにその音楽を聴いて、いろいろな感想とかその周辺の話題を話す」ということです。
「せっかく家族でクルマに乗っているのに・・・」ということがなくなりました。
これは大きいですよね。
オヤジ世代には。(笑)
音楽配信をしていると通信量が多くなり、契約のギガ数が気になると思いますが、僕はこれのエンタメフリーというSpotifyの通信が定額になるというサービスを使っています。
外出時にそれほど通信することはない(LINEとニュースを見るくらい)のですが、音楽配信はかなりの通信量となります。
これを契約すれば、気にせずに聞き続けることができます。
おすすめです。