テレビのニュースやワイドショーの多くは、「誰かの批判」で成り立っている部分です。(それが何割とか、エビデンスは?などはありません。個人の意見です)
そういうモノに触れていると、自分のそういう思考になっていくのです。
不要な正義感を誘発させるように作られているのだと思います。
1.批判の対象の事象の紹介
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2.本来はこうあるべき
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3.あるべきと事象の乖離
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4.対象への攻撃(けしからん!)
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エモーショナルな部分を刺激しないと、テレビを見続けてもらえない状況なので、経営的には仕方ありません。
「自分は批判的な思考はしない」と思っても、こういうモノに触れていると、知らないうちに影響されてきます。
僕は、実は影響されやすい(笑)ので、こういうモノから距離を置く必要があります。
批判的な思考とクリティカルシンキングは、意味合い(なんのためにの部分が)違います。
念のための注意です。