いろんな不快なものが世の中には溢れています。
TV番組とか、Twitterとか、(リアルな)お店とか、仕事(人間関係?)とか。
そんな不快な事象について積極的に関わろうとする方達を見ます。
「なんであえて不快なゾーンに突っ込んでいくんだろう」という気持ちになります。
生活していく上では不快なことがあると思いますが、自分に降ってくるものを対処すればいいと思いますが、あえて不快なゾーンに自ら行こうとしているのです。
その行動の思考は、ちょっとわからないです。
例えば、リアルな店舗で行かないところがあります。
あえて記載はしませんが、店に入った瞬間雰囲気で暗い気持ちになる場合があるのですが、そこは居続けると不快なことを経験してしまいます。
そう感じた時は、すぐに退店するようにしています。
しかし、避けるのが難しいものがあります。
タクシーです。
順番に乗らないといけないので、運転手さんの気なのかタクシー会社(クルマ)の気なのか、「あーやばいな」と思うと、行き先を告げても返事をしてくれなかったり、タメ口で話されたり、運転が荒かったりします。
「タクシーに乗らなければそういうことは起きない」のですが、終バスの時間より遅くなるなど、この前の長崎旅ランはそうだったのですが、タクシーに乗ることを前提で計画を立てている場合などは仕方ないと思って我慢しています。
「若い時はそれも何事も経験」と思いますが、そういう時期を超えたオヤジ世代はできるだけ不快なものから避けるように努力をしています。