ロードバイクで走っていると、遠くに自転車が宙に浮いたのが見えました。
なんだ?と思ってみてみると、自転車の下敷きになって人が倒れているではありませんか。
70歳を超えた位の男性です。
血が流れています。
血の場所から頭部の損傷のようです。
遠くから呼びかけましが、返答はありません。
ロードバイクから降りて、電柱で番地を確認して119番に電話しました。
電柱に記載されているものだと足りなくて、遠くにいた方がマンションの敷地から出てきたので、住所を聞いて伝えました。
救急車が到着して搬送されたのを見届けて、帰路につきました。
坂道を下る際に盛り上がっている場所に乗り上げてしまい、ウイリーのようになって後頭部から落ちてしまったのではないかと思っています。
それで自転車が宙に浮いたのだと思います。
もし仮に自転車用のヘルメットを装着していたとしたら、救急車で搬送という事態にはならなかったと思います。
自転車に乗る際には、ヘルメット重要ですね。
ただ、シティサイクルを乗るのにヘルメットは抵抗がありますよね。
もうちょっとヘルメットヘルメットしていない帽子のような形のヘルメットは作れないものでしょうか・・・
まずはヘルメットを装着する。
そしてApple Watchの転倒通報機能という順番ですね。