昨日はムスメの入園式でした。
「写真や映像はお願いします。」という妻からの依頼に応えるため、デジカメ(2台)とデジタルビデオを装備して出かけました。
デジカメの2台は、画素数が大きい先日購入したNIKON COOLPIX P5100とオリンパスのC-2100 Ultra Zoomです。
入園式のような遠い場所からの撮影には、このオリンパスのC-2100 Ultra Zoomが大活躍しました。
画素数は少ないのですが、レンズの明るさと手ぶれ防止機能によりストロボを使わなくても明るく撮影することができました。
近くで撮影する場面には、COOLPIX P5100を使い撮影しました。
コンパクトサイズ取り扱いが楽です。
その2台で撮影した写真ですが、自宅に帰ってパソコンで見たところ写真のできばえとしてはオリンパスのC-2100 Ultra Zoomが良かったです。
できばえが違うと思う理由を考えたところ、「相手に気づかれずに撮影しているから」だと思いました。
近くから撮影する写真はムスメが気づいているので、写されることを意識しているのですが、遠くから撮った写真は意識していない自然な写真になっているのです。
「写真としてのクオリティー」は、画素数の多い少ないという映像技術的な質では無く写真の作品としての質であると思いました。
「性能の高いカメラ≠写真としてのクオリティーを上げる」なんですね。
もちろん記念撮影用として使ったCOOLPIX P5100は、飾っておくためにプリントアウトした写真を見ると画素数が多い写真ならではの仕上がりになっています。
子供の成長は早いですね。
まだムスメさんが赤ちゃんだった頃、奥様が大変な思いで飛行機に乗っておられた時の旅行記を読んで「時が経つのは早いな~」実感いたしました。
カメラマン
お疲れさまでした!
ほんとうに、あの時は大変でした。(妻が)
今では、おかげさまで、機内でお弁当を催促するくらいに成長しました。(笑)
入園式などの行事に参加すると、実は、飽きちゃうのですが、今回はカメラやビデオで撮影するというタスクがあったので、そのタスクに集中することで、飽きずに過ごすことができました。
なんらかのタスクを作ることにより、その時間を楽しく過ごすことができるのだと実感しました。(入園式が楽しくないということではなく、「少々退屈しちゃうかな」というのを回避できるということです)
いまくらいの年齢がいちばんカワイイといいますし、この時期はできるだけさまざまな行事に参加しようと思っています。