年末からパソコンのSSD化で盛り上がっていますが、ノートパソコンはSSD以外のパソコンを購入してはいけないと思いました。
数年前はSSDの価格が高く、高級機種しか使われていませんでしたが、いまは安くなってきたので、SSD搭載のパソコンが安い価格帯でも出てきました。
しかし、いまだにHDDでメモリが4GBというパソコンが安価な価格帯で主力となっています。
それを購入してしまうと、起動に時間がかかってストレスとなり、そのうち使わなくなってしまうと思います。
スマホやiPadを買った方がいいのでは?という意見もあろうかと思いますが、処理の内容によっては、まだパソコンがいいという場合も多いです。
そんなとき、HDDのパソコンを購入してしまうと、早く使いたいときになかなか使えないという状況が続きます。
「スタンバイ状態にしておけばいいいのでは?」と思うかもしれませんが、持ち運びをするノートパソコンでそれをすると、故障のリスクが上がります。
それはHDDの故障です。
機械的に動いているハードディスクのディスクは、振動や衝撃に弱いといわれているので、故障しやすくなります。
そのため、移動する場合はきちんと電源を切る必要があるのですが、次の起動に時間がかかってしまうのがストレスなのです。
僕は、そんな理由でiPadを買っちゃったかもしれません。
そんなことで、ノートパソコンを購入する場合は、SSDのものであることが必須だと思います。