ほとんどの仕事でパソコンで行うと思います。
文房具であり、情報収集ツールであり、通信通信手段であり、文書保存、計算機、・・・・かなりの部分をこのパソコンで行っています。
プライベートでは写真閲覧をするものであるし、新聞閲覧機であったり、ポータブルオーディオのコンテンツ管理、ブログ作成、ホームページの旅行日記作成、その他さまざまなものをパソコン(PC)で行っています。
そのなかで「重要」と最近思ったのは、PCに入力するキーの速度です。
この速度が遅いと、仕事も必然的に遅くなってくると思います。
特にメールのやり取りが多い方はこの入力速度が遅いと、仕事の時間が長くなってしまうと思います。
意識的にキーの打鍵スピードを見ているのですが目を見張るほど早い人は少なく、いまだに指を2本しか使っていない人も見かけます。(2本にしては早いのですけど)
アタマで考えているスピードの方が入力速度より早いので、タイピング速度が速ければ早いほど、仕事が片付いていきます。
このキーを打つ速度を上げることで、仕事の時間が短縮されることから、ぜひ、
タッチタイピングを身に付けることをお勧めします。
僕は正確な指つかいではないのですが、画面を見ながらキーを打つことはできます。
紙に文字を書くよりPCで入力したほうが速いという程度です。(画数の多い漢字を書かなくて良い分が早い)
タブレットを持っているのでそれで入力したところ、明らかにタブレット入力の方が遅かったです。(参考:
ペンタブレットを購入しました。)
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文字を手で書くことで、内容を吟味しながら書くことができて、内容が良くなるという効果はあると思います。
いくつかのキーで文章をつくるのと、自分の手で文字を書き変換してPCに入力する違いというのは大きいと思います。
特に学生時代を手書きで過ごしている世代なので、手書きがカラダにしみこんでいてPCのキーで打つよりアタマが活性化してくる気がします。そうは言っても、すべてタブレットを使うことは環境的にやりにくいのですけど。
そういうことで、タイピング速度が仕事のスピードに影響するということで、もし、キー操作が苦手な方は、トレーニングすることをお勧めします。
このソフトで練習したのですが、特にこのソフトが優れているというわけではないので、ご自身にあったソフトを使ってある程度になるまで練習してみてください。(僕もきちんとできるようになっているわけではなく、ある程度できるようになってやめてしまいました。)
今後、PCを使うことが多くなることがあっても減ることがない世の中になっていますので、PCのキホンと言えるタッチタイピングを、このお正月休みにでもマスターしてみませんか?
僕も練習して入力の正確性を高めようかと思っています。