KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

読書量を増やすのは、書店に行かないことだった!!

2007年12月20日 05時31分49秒 | 勉強・知識・ノウハウ
「本は読んだ方がいい。」と多くの著名人、経営者、成功者と呼ばれている人たちが言います。

僕もできるだけ本を読むようにしていますので、10年前と比較すると考えられないくらいの読書量になっています。
そのターニングポイントはAmazonを利用するようになってからです。

それまでは、書店に行きたくさんの本を見てから1冊を選んでレジに持っていっていました。
複数の本を買うこともありましたが、それほど多くなかったと記憶しています。

なぜ、Amazonを利用したことにより読書量が増加したかというと、まず、送料が1,500円以上買うと無料になることがあげられます。
通常1冊しか買わなかったところ、興味がある本をもう一冊購入することになります。
ある意味Amazonの作戦に引っかかっているのかもしれませんが、それが結果としてよい方向に行ったと思います。

これで単純に読む量が2倍になりました。

さらに、本を吟味しないことにより、同一分野の内容について書籍を使って勉強する場合、やさしそうな本と難しそうな本を同時に買うようになりました。
それにより、2倍の読書量が確保でき理解も深まったと思います。

本を持って帰るという物理的障害が宅配によりなくなったので、気軽に注文することができます。本は書店に行かないと買えなかったのですが、その時間がなくなり使える時間が増えます。(そうは言っても、本屋さんでぶらぶら本を見るのは好きです)

新聞や雑誌で本の紹介をしているものを見たとき、従来だったらその本をメモして書店に買いに行くという時間が必要でしたが、今は携帯電話からAmazonに注文をしています。それにより、なんの本を買うか忘れてしまうことがなくなりました。

(余談)
ムダな本に遭遇してしまう場合があるので、それは経験とカンで切り抜けることになります。ムダな本は「なんでこれが出版できたのだろう」と考えるのも良いと思います。


ありがたいことに、本を自由に買える経済的余裕があるのでこの方法を使うことが可能ですが、もし、経済的に本を買うのが難しい人は図書館を使うと良いと思います。

最近では、どの地方自治体の図書館でもインターネットで予約することができるようになっています。
それを利用して興味がある本を片っ端から予約し、準備できたものから読んでしまうという方法をお勧めします。

図書館の使い方については、上手に利用すると効果が上がりますが、経済的に余裕のある方が図書館をメインに使うと効果がさがりますので、注意が必要です。



これからもAmazonを使って効果的な勉強をしていきたいと思います。
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