東京マラソンのスタート位置がほぼ最後尾の「K」からスタートしたのですが、1キロ35分~36分のぺースを守り、4時間台でゴールしました。
その位置からそのペースで走り続けると、後半はどんな状況になるかというと、「抜かされることなく、抜かし続ける」状況になります。
僕より前のブロックからスタートした人たちのなかで、脚がもたなくなって歩いていたり、走ったり歩いたりだったりの人達だらけになるのです。
ということで、東京マラソン2016の後半は、マラソンではなくウォーキングの人だらけの中を抜かし続けます。
「4時間台で走るなら、申し込み時点できちんと申告すべきでは?」と思うかもしれませんが、申し込み時点では脚(骨挫傷の完治宣言後1か月)に不安がり、6時間くらい(超ゆっくり走る感じ)になる予定でした。
その後、順調に回復して、浦安シティマラソン(ハーフ)で2時間でゴールしたので、4時間45分の目標として走りました。
このペース想定がばっちり決まり、最初の5キロより35キロからの5キロのタイムの方がいいという、ランナーにとって最高のレース展開ができました。
以前、35キロで脚がもたなくなった経験があり、そこからさまざまな雑誌や書籍で研究して、(タイムは早くはないですが)脚のパワーが切れないコツを身に着けています。(タイムを早くするとなったら、違うノウハウが必要かも)
その位置からそのペースで走り続けると、後半はどんな状況になるかというと、「抜かされることなく、抜かし続ける」状況になります。
僕より前のブロックからスタートした人たちのなかで、脚がもたなくなって歩いていたり、走ったり歩いたりだったりの人達だらけになるのです。
ということで、東京マラソン2016の後半は、マラソンではなくウォーキングの人だらけの中を抜かし続けます。
「4時間台で走るなら、申し込み時点できちんと申告すべきでは?」と思うかもしれませんが、申し込み時点では脚(骨挫傷の完治宣言後1か月)に不安がり、6時間くらい(超ゆっくり走る感じ)になる予定でした。
その後、順調に回復して、浦安シティマラソン(ハーフ)で2時間でゴールしたので、4時間45分の目標として走りました。
このペース想定がばっちり決まり、最初の5キロより35キロからの5キロのタイムの方がいいという、ランナーにとって最高のレース展開ができました。
以前、35キロで脚がもたなくなった経験があり、そこからさまざまな雑誌や書籍で研究して、(タイムは早くはないですが)脚のパワーが切れないコツを身に着けています。(タイムを早くするとなったら、違うノウハウが必要かも)