イワタバコ
渓谷の湿った岩肌に張り付くように咲きます。
大きな葉っぱに守られているように見える不思議な顔した花です。
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九重方面に向かう道で見たのは
奇岩で有名な深耶馬渓の景勝です。。。が
4月に起きた地震と今回の豪雨で大規模な崩落が起きました。
熊本方面は今もまだ余震が続いています . . . 本文を読む
ちょっと前ですが、開花情報を見ていたので会いに行ってきました。
我が家からは1時間ばかり掛かりますが近場では自生地を知らないもので。。
ウメガサソウ
イチヤクソウ科ウメガサソウ属の常緑で草状の小低木。
イチヤクソウ科は新しいAPG植物分類体系ではツツジ科に含まれている。ウィキペディアより
草丈10㎝ほどの小さな草本ですが、繊細な花が好きなんです。
今年も開花に会えて良かっ . . . 本文を読む
オカウツボ ハマウツボ科
草丈10cmほどで葉っぱもなく地面から突然ニョキっと出てきます。
その茎から、紫色の花がニュッと咲いています。
オトコヨモギに寄生すると書かれていますが、気を付けて歩き回っても滅多に見られるものではありません。
今回も花友さんからヒントを頂いて探しました。
出会えてラッキー!!さらにチャンスがあれば白花も探してみたいです。
ウツボグサ . . . 本文を読む
イチヤクソウ ツツジ科イチヤクソウ属
北海道~九州、朝鮮・中国に分布する多年草。
明るいマツ林や落葉広葉樹林中に生育する。
常緑でやや厚い葉を根生する。葉脈の部分の緑色が薄く、模様になっているのが特徴
花期 6月から7月 花は白色で直径13mm程度。
「一薬草」薬草として優れているという意味らしい。
利尿剤として薬効がある資料参考
花友さんのご好意で自生地 . . . 本文を読む
春のお彼岸真っ只中、そろそろ桜の開花情報が聞こえ出しましたね。
二人とも実家からは離れていますので、心の中で手を合わせるだけでお墓参りには帰りません。
しかも相方さんが休出日に当たっていたので、終わり次第の遅めの出発で行った先はこんなお花の咲く所です。
同じような写真ばかりですが・・
アズマイチゲ キンポウゲ科
今年は何と『アズマイチゲの群生地』と言う大きな看板ま . . . 本文を読む
今年もアマナが咲きました。
川土手の桜並木の中でもそこだけに咲きます。
畳2畳分ほどの狭い一角だけに咲くんです。
数年見に行ってますが増えもせず減りもせず時期が来たら咲くんです。
不思議です。
アマナに限らず野山の花と内緒話が出来るものならそっと教えて欲しい。
なんでこの場所がお気に入りなのか。
何はともあれ今年もまた見られた事を喜んでます。
週末からはまた寒さが . . . 本文を読む
カーテンの隙間から橙色の夜明けが見えました。お縁に出たらえらく冷たい朝でした。
何時もの事、東の空をケータイで写そうとしたら下り電車に遮られ・・
なんて事無い朝の画ですが、空や雲が好きなもので。。
今時期、ヨーロッパ原産のオオイヌノフグリはいろんな場所で見掛けますが、在来種であるイヌノフグリは滅多に見る事が出来ませんね。
花はとっても小さくて3~4mm程しかないのですよ。
色は淡 . . . 本文を読む
22日の散策はこの花に会いに行きました。
オケラ
キク科 30~100㎝の多年草
山地の草原に稀
葉は質が硬く、縁は細かい棘状の鋸歯が並ぶ。
頭花は羽状の刺を持つ苞葉が包んでいる。
根茎を白述と呼び、健胃、利尿剤として用いられる。
かすかにピンクっぽいのもありました。
写真ではあまり色が出てないですね。
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3年振りの再会でした。
まだ早いかな?と思ったけど行って良かった!咲き始めていました。
まだこれから沢山の花を咲かせるのでしょうね。
マメ科独特の花ですが、色が優しくて花は大き目で素敵です。
アカササゲ マメ科
ツル性の多年草
山地の林縁、草地に稀
環境省版レッドリストで絶滅危惧種ⅠA類、
大分県レッドデータブックでは 絶滅危惧ⅠA類
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