沓掛山の小さい花 ・ ケイビラン 2006-08-10 | 山の植物 8月3日に載せた”岩陰の小さい花”の正体が判明しました。 ずっと気になっていたのでスッキリしました。 ケイビラン[鶏尾蘭] ゆり科 蘭と名が付いていますがゆり科です。 山地の岩の上に生える雌雄異株の多年草です。 私が見たのも岩の割れ目から生えていました。 葉も10cm位、花も1cmに満たない小さいものでした。 名前の由来は葉が鶏の雄の尾羽根に似ている事から付けられたそうです。 . . . 本文を読む