もうひとつ見~つけた! 2010-02-08 | 山の植物 日陰では霜柱が立ち、水の染み出した法面はツララが下がり真っ白に凍っているというのに、この小さなスプリングエフェメラルは春の日差しを感じたのでしょうか? 帰り道、里に咲いてた気の早いユキワリイチゲです。 冬の季語に「春隣」(はるとなり)と言うのがあると「60歳からの山里暮らし」の沢太郎さんが書かれていました。 立春が過ぎたとはいえまだまだ大きな上着を手放せないでいるけれど、陽だまりの . . . 本文を読む