pm2:00でのパートを終え愛車をキコキコこいで帰宅。
先に帰っていた相方さんの
「行くぞ!」
の掛け声で
遅めの昼食ササッと済ませ
慌てて洗濯物も取り込んで
布団も叩かないまま取り込んで
いざ出発!
久し振りの平尾台です。
地元の皆さんが大勢出て、もうあちらこちらで
『輪地焼き』
が終わっていました。
来春の野焼きの防火帯になる為のものなんですね。
何時ものように茶が床園地に車を止めて
時間があまり無いので急いで歩きます。(目だけはキョロキョロしつつ)
おかげでもう終わっているかもと諦めていた
ヒメヒゴタイにも逢えました。
『秋の夕日はつるべ落とし』
本当に見る見る間に福知山系の向こうに沈んでいきました。
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羊の群れような石灰岩は平尾台のシンボルです。
『輪地焼き』、草原と山林の境を焼いて防火帯をつくること。
これも観光の目玉になるので、一石二鳥ですね。
山好きのお二人さんですが、最初からお二人山が好きだったのですか。どちらかに影響されてでしょうか?実生活でも、山登りでも良いパートナーですね。
写真も素敵です。
ちょっと寂しい山の夕暮れも二人で見ると良いでしょう
山の空気を吸って、夜は太陽の匂いのする布団で熟睡ですね。
お休みなさい。
何処へ行くのも相方さん頼りです。
ですから二人の時間を合わせるのが大変です。
『輪地焼き』が始まると冬支度でやがて草原も枯れ色に包まれていきます。
山歩きは4年目位のひよっこなんです。それ以前はまだ生活に追われていたし、お互い反対方向を向いていた時期もあったりと・・・大きな山と深~い谷を越えた末、子供達が独り立ちしたのをきっかけに、行き着いたのが二人で山を歩く事だったのかも知れません。
山ではお互いにソッポ向いていたら遭難しちゃいますもんね(笑)
この歳になってやっと相手を思いやる気持ちが芽生えたのかも知れません。