昨日は荒れ模様の一日だったけど、今朝は空気がきれいでヒンヤリして気持ちいい朝です。
今日は早番だからとりあえず写真だけ。帰ってから作り直します。
九重黒岳の麓、白水鉱泉には胃腸に非常に良いとされる炭酸泉が懇々と湧き出しています。多くの人達が遠路水を汲みに来られるこの鉱泉の経営者が趣味で造られた山野草の庭、『湿性花園』で写しました。(お水は有料ですが見学は無料です)
ですから自生ではありません。でも山の斜面を上手く利用して自然に近い状態で保護されているので植栽とは思えない位廻りの風景に溶け込んでいます。
九州ではというより全国的にも絶滅に瀕してる野草のひとつです。


クマガイソウ【熊谷草】 らん科アツモリソウ属
日本のらん科の中では一番大きな花だそうです。
ちなみに花言葉は「気まぐれ美人」「闘志」「見掛け倒し」
この三つの中から私が受けた印象は「見掛け倒し」
大き目の二枚の葉や目立つ花は一見「どうだい!」って虚勢を張っているようにも見えるのだけど、じっくり観察していると葉っぱもふわっとしているし、袋状に膨らんだ唇弁も何だか柔な感じがしてきます。
それにしても変わった花ですね。

上部の3裂した黄緑色したものが花被片、ぷっくり膨れた赤紫色の袋状のものが唇弁だそうです。
この湿性花園には他にカタクリやミズバショウなど簡単には見られない野草も植えられています。
季節毎に訪ねてみるのもいいかもですね。(5月3日撮)
今日は早番だからとりあえず写真だけ。帰ってから作り直します。
九重黒岳の麓、白水鉱泉には胃腸に非常に良いとされる炭酸泉が懇々と湧き出しています。多くの人達が遠路水を汲みに来られるこの鉱泉の経営者が趣味で造られた山野草の庭、『湿性花園』で写しました。(お水は有料ですが見学は無料です)
ですから自生ではありません。でも山の斜面を上手く利用して自然に近い状態で保護されているので植栽とは思えない位廻りの風景に溶け込んでいます。
九州ではというより全国的にも絶滅に瀕してる野草のひとつです。


クマガイソウ【熊谷草】 らん科アツモリソウ属
日本のらん科の中では一番大きな花だそうです。
ちなみに花言葉は「気まぐれ美人」「闘志」「見掛け倒し」
この三つの中から私が受けた印象は「見掛け倒し」
大き目の二枚の葉や目立つ花は一見「どうだい!」って虚勢を張っているようにも見えるのだけど、じっくり観察していると葉っぱもふわっとしているし、袋状に膨らんだ唇弁も何だか柔な感じがしてきます。
それにしても変わった花ですね。

上部の3裂した黄緑色したものが花被片、ぷっくり膨れた赤紫色の袋状のものが唇弁だそうです。
この湿性花園には他にカタクリやミズバショウなど簡単には見られない野草も植えられています。
季節毎に訪ねてみるのもいいかもですね。(5月3日撮)
美人とは言い難い花やけんどねえ。
へそくり貯めて行くき箱庭さんご夫妻のお気に入りのやあんに連れて行ってね。
風さんとこも素通りでごめんね。
何が悪いのか分からんけどどうも抵抗力が落ちとるようで、一度風邪ひくと長びくんよね。。
連休からこっち、彦さんの足の事もあってデベソ夫婦が出かけずに大人しくしていると二人して病気みたいにドヨ~ンとした生活です。笑
やっぱりデベソは何処かへ出かけんといかんのやろうね。
ブログもアップすれば愚痴っぽくなりそうなので控えてるけど、たまたま出したクマガイソウが大分県では自生の群生地発見で賑わっているようです。また盗掘の憂き目に会わなええけどね。
四季折々、高知も魅力的やけど九州の山もおもしろいぜ。ヘソクリ私も貯めておこう。
クマガイソウ 変わってますね。
ランの仲間ですか(⌒-⌒)ニコニコ☆彡
尾瀬には何回か行っていますが
水芭蕉の時期はなく 葉っぱがお化けの様になっている時に(/_;)
ワタスゲも綺麗な時期です。
行きたくなりました。
クマガイソウは他のかたのブログでもみたので知ったのですが、箱庭さんの画像はきれいです。
ほんと花はらんの仲間だと分かる気がしますが
あの大きな葉がなんともおもしろいですね。
ランの仲間も色々ですね。同じらん科でも洋ランのように家で愛でるのではなく、クマガイソウは山でひょっこり出会いたいものです。
尾瀬はテレビやネットで見ていて一度は行って見たい所ベスト10に入っています(笑)
尾瀬のミズバショウは歌にもなるほどですからよっぽどすごかろう!!と想像します。
ぴぴさんは花の時期には逢われてないのですか。大きな葉っぱになってしまうと値打ちがないですもんね。やっぱりあの白い花を見てみたいですね。
喉の痛みは治まりましたがお腹の調子が今イチで、お薬の所為かなぁ・・なんて思ってます。
見かけがタフそうに見えるから職場ではそんなにきつそうに見えないようで困ります。
クマガイソウ、おもしろい形をしていますね。
写真褒めて貰ってありがとうございます。
ここのは植えられているものですが、大分県で自生が見付かったようで来年は是非それを撮影したいものだと・・・でも私が行けるような山かどうかも分かりません。笑