新聞に
赤ちゃんを産める病院が全国で3000施設
赤ちゃんを取り上げてくれる先生が8000人に減少
と、載っていた。
少子高齢化という言葉を耳にし出して随分経つけれど
もう自分には用の無い病院と思っていたから
あまり注意して見た事も無かった。
秋に孫が生まれる今、
可愛いお嫁さんのお腹が目立って来るのを眺めつつ
お産婆さんや先生に頼るしかない“お産”
という大きな仕事をどうか無事に終えてくれますように
と祈らずにはいられない。
そんな中、施設や医師の減少等との記事を一面で見ると
何だか寂しく心細くなってしまう。
これから赤ちゃんを産むであろう若い女性達に
安心して出産に臨んでもらう為にも何とかこれ以上
産科が減少しない事を望むしかないね。
ヒメヒオウギ(あやめ科)
南アフリカ 高山の岩場に自生しているらしい
遠い国から来たんだね。
ヤマアジサイ(ゆきのした科)
やっと雨が降り出したね。
よかったね。。。
南天の花
お隣のフェンスから覗いてたので接写!
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3月になりました(1日に見た花) 5年前
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アジサイほど雨の似合う花は無いと思っています。
子供の頃から慣れ親しんだ花のひとつでもありますね。
でんでんむしを良く採りに行ったものです。
そんな子供の頃の体験を孫にも伝えたい。何て思うこの頃です。
ってまだ早いか(笑)
今日は土砂降りでしたが、高知は余り雨が降ってなかったのであじさいたちは喜んでいるでしょう。日照り続きのアジサイはしょんぼりしていて見るのが気の毒です。
少子高齢化、身につまされる現実として考えざるを得ません。世の中非常に便利になり、非常に住みにくくなって来ています。
このまま時が過ぎて私達の子供、孫の頃にはこの国はどうなってしまうのだろう。。
考えるだけでぞっとします。
『猿の惑星』では無いけれど、文明の進化は地球規模で自己破壊に向かっているように思えて仕方ないです。
人間って加減を知らないのでしょうね。
現実に戻って今、野草を愛で、自然に感謝しつつ歩かせて貰える事でさえ先の見えない世の流れのほんの一こまになってしまうんでしょうね。
そんな事にならない様祈ることしか出来ません。支離滅裂でごめんなさい。
英彦山には行かれなかったのですか?、今年の九重はやっぱり花の付きが良くなかったみたいですね。オオヤマレンゲも昨年が良かったので今年はイマイチではないかとの情報を得ています。
最近、産婦人科でも妊婦さんを「途中までは面倒見ますけど子供は取り上げませんよ」、というところが増えているようですね。何だか無責任な話ですが、訴訟が増えているようで出産に関わりたくないというのが本音のようです。ですから地域によっては出産できる施設がなくなってしまい、ようやく見つけた施設は予約でいっぱいだったり、キャンセル待ちとかだったりするようです。このように妊娠しているのに出産できる施設を見つけられない人を「お産難民」と呼ぶそうです。こういうキャッチフレーズみたいなものをつけるのは早いですよね。お産は待ったなしだから、こんな状況だと妊娠なんてできませんよね。内科や整形外科の病院はどんどん増えているのに、産科や小児科はどんどん減っているみたいで、少子高齢化のひずみがだんだん現実問題化してきました。政府の対応はいつものように10年遅れでしょうからますます少子化は進みそうです。だいたい猪口みたいなバカを大臣にしたことが間違いです。厚生労働省も悪さばかりして、こういう早急に対応しなくてはいけない肝心なことは先送りですからどうしようもありません。
お孫さんが無事に元気にお生まれになることを心よりお祈りいたしております。