読書の梅雨？

「母ちゃん、読むね？」

「ウン、置いといて」

多分半年以上前の三男坊との会話。

体調崩して半月近く引きこもり状態続けていると、
さすがに時間持て余し気味。

で、老眼鏡のお世話になり出してからぷっつり止めていた
読書タイムを思い出し手に取りました。





お昼ご飯抜きで、一気に読んでしまいました。




読み終わって。。
久々に男と女の愛の有り方なんかを考えてみました。
でももう今の私には現実的じゃなくて、
熱くなるものも感じなかった。



これって悲しいことだよね。。。。





で、気を取り直して


ベニアシのケト造り

クサレダマ（さくらそう科）

『草連玉』と書き別名／イオウソウともいう

夏場、九重飯田高原のタデ原でよく見られる湿原の花。
地下茎が横に伸び、茎は真っ直ぐ上がって硫黄色の花を咲かせる。

胸の熱くなるような愛を想像するのも楽しいかもしれないけれど、
心が優しくほっとなれる自然や草花との逢瀬の方が、
今の私には似合っているのかも・・なんて思っちゃいました。