昨日の続きです。
富貴寺を後にして向かったのは『熊野磨崖仏』です。
胎蔵寺駐車場から整備された山道を約300mほど登り、鳥居の先は不規則に積まれた乱積み石段を登ります。
この石段は鬼が一夜で積み上げたと言う謂れがあります。
途中には小さな花が下を向いて咲いています。
サツマイナモリ
国指定史跡重要文化財
巨岩壁に刻まれた日本一雄大な石仏は大日如来と不動明王で、これらの石仏群を熊野磨崖仏と呼びます。
数年振りの参拝でしたが、息を切らして登って来ただけのことはありました。
ひっそりとした山の中でしばらくお不動様を見上げて心あらわれた気分になりました。
その後、さらに上の熊野神社にお参りして
さあ!気を付けて降りましょう。
石段は登りより下りの方が歩き難いですね。
また膝が腫れそうです。(腫れてます・・)
落下ツバキで演出してみました♪
雰囲気を楽しみながらゆっくり下りました。
ん?今頃にレンゲ(蓮華)??
スミレもちらほら
帰り道に世界農業遺産『田染荘』に寄り道
お天気が急激に悪くなり始めたのでもう引き上げましょう。
帰り道はいよいよ本降りになりました。
朝のお天気が嘘のようなせわしない空の変化の一日でした。
富貴寺を後にして向かったのは『熊野磨崖仏』です。
胎蔵寺駐車場から整備された山道を約300mほど登り、鳥居の先は不規則に積まれた乱積み石段を登ります。
この石段は鬼が一夜で積み上げたと言う謂れがあります。
途中には小さな花が下を向いて咲いています。
サツマイナモリ
国指定史跡重要文化財
巨岩壁に刻まれた日本一雄大な石仏は大日如来と不動明王で、これらの石仏群を熊野磨崖仏と呼びます。
数年振りの参拝でしたが、息を切らして登って来ただけのことはありました。
ひっそりとした山の中でしばらくお不動様を見上げて心あらわれた気分になりました。
その後、さらに上の熊野神社にお参りして
さあ!気を付けて降りましょう。
石段は登りより下りの方が歩き難いですね。
また膝が腫れそうです。(腫れてます・・)
落下ツバキで演出してみました♪
雰囲気を楽しみながらゆっくり下りました。
ん?今頃にレンゲ(蓮華)??
スミレもちらほら
帰り道に世界農業遺産『田染荘』に寄り道
お天気が急激に悪くなり始めたのでもう引き上げましょう。
帰り道はいよいよ本降りになりました。
朝のお天気が嘘のようなせわしない空の変化の一日でした。
紀州の熊野と何か関係が有るのでしょうか?
紀州にも奇絶峡と言って磨崖仏が有ります。
なんとなく不思議なつながりの様な者を感じます。
落ち葉の絨毯が美しい紅葉に続いて、こちらも拝見しました。
いいところがいっぱい♪旅がしたくなります~。
ツバキが印象にのこりました♪
下りの石畳をみて いけそうにないな~。
膝の方はいかがですか?
鹿児島いってまた転びました。
左足で自分の体を支えることができなくて(涙)
幸い、擦り傷だけですみましたが。
つばきの演出がなかなかいいですね~。
紀州の熊野権現さまに行ってこの磨崖仏を掘ったと言われているようですので、繋がりは深いようですね。
私も滋賀に居た頃に熊野神社には行った事がありますが、まだ若い頃の社員旅行だったので記憶が薄いです
(~_~;)
今年は熊本方面に遠出が出来ないまま、秋が終わっちゃいました。
阿蘇中岳の噴火が治まりませんね。
国東半島は家からは1時間半くらいで行けます。
晩秋の富貴寺の風景は素敵です。
熊野磨崖仏は行かれたことがありましたか?
きつい石段を息を切らせて登った先にど~んと磨崖仏様に迎えられると感激します。
せっかく国東まで行ったので久し振りに磨崖仏さまに会って来ました。
行きはよいよいだったけど、帰りはさすがに膝を庇いつつゆっくり下りました。
落下ツバキも休憩がてら拾って写しました(^_^;)
こんなことしてるから、なかなか治りませんね。
とこちゃんも気を付けて下さいよ。。
こんなところに、よう彫ったねえ。
信じる心に不可能はない?
石をごろごろ敷き詰めてある道、歩きにくそうやし。
膝に響きそうですね。
落下ツバキ見ながらちょっと休憩もえいですね。
サツマイナモリって、今頃から咲く花ながやねえ。
国東半島は何処へ行っても石仏(磨崖仏)さまがいっぱい。
さすがは六郷満山。仏の里と言われるだけあります。
特に熊野磨崖仏は山の中に突然現れる感じで彫られています。一見の価値ありですよ。
膝が悪いのに何でか行ってしまう。おまけに今回は彦さんも腰から膝に痛みが・・こんなこと真似せんでもええのになぁ。
サツマイナモリは冬花?それとも国東は暖かいから早いのかな?