今朝は荒れてます。
生暖かい風と雨の打ち込む朝です。
予報ではお昼には雨も上がると伝えていますが一方
「春一番」の嵐が吹き荒れるとも伝えています。
とにかく変な空気で体が付いていきません。
っていうより連休の遊び疲れかも・・
連休にまっぷるマガジン一冊持って長崎に行って来ました。
五島灘と天草灘に囲まれた長崎半島をどんどん南下します。
夫婦岩
九州最古といわれる岩礁です。
しめ縄で結ばれた夫婦岩。
この風景は日本の海岸線には幾つも有りますね。
此処は本当は夕日を望む景勝地として有名な所。
が、私達は朝一番に来てしまいました。。。
またこの海岸線にはアカウミガメの産卵場所もあります。
漁港の狭い道をクルクル廻りつつ通り抜け、更に急な坂道をドンドン登り
辿り着いたのは
長崎半島の先っぽ「権現山展望公園」198mです。
沖縄720キロ 済州島280キロ ソウル600キロ
はぁ~朝鮮半島に近いんだ・・・チャングム~!
権現山には白い椿「陽の岬」を始め250種1万数千株の椿があります。
ですから別名「椿公園」とも言われているそうです。
時間に余裕が無かったので歩き回る事は出来なかったのですが
山全体がやぶ椿の自生地のような気がしました。
展望台のまわりもやぶ椿のトンネルがありました。
見下ろす斜面ももちろん椿です。
長崎市内の方向を写してみました。
椿の向こうに大きな軍艦が見えました。
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長崎は一度もありませんが、
こうして長崎の海岸をほとんどリアルタイムで見られるなんて嬉しいことです。
椿がとてもきれいですね。
たくさんの椿といえば、大島の椿トンネルを歩いたことを憶えています。
若き日の甘酸っぱい思い出ですが。(笑)
台湾まで、1170キロ・・こういう道路標識も歴史的に異国との交流があった
いかにも長崎の匂いがしますね。
野母崎は一日目行きました。
権現山の展望台からの眺め懐かしいです!
沖の軍艦は端島ですよね。今は廃居になった炭坑の島軍艦島。
野母崎は枇杷は超有名ですが、椿もあったんですね。
因みに二日目は大村湾一周で、西海橋ヘも行きました。
勉強不足で見逃した処も多く、思いが残りました。
長崎の印象は一言でいえばやはり異国の雰囲気、香りが漂う地でした。
歩き疲れて足の付け根がどうかなりそうでした。笑
特に市内はとんでもなく坂道と階段だらけの町でした。
長崎レポートまだまだ続きます。
やぶ椿が満開ですごい山だと思いました。
空気が澄んでいたらもっと遠くまで見えたのに・・と残念な思いを残してきました。
今回は相方さんが突然思い立って行動したものだから下調べが足りませんでした。
季節を変えて是非もう一度行ってみたいと思います。
1.2日では到底回り切れない程、見所満載の町でした。