今朝は良いお天気です。家の中は20度、朝日の当たるお縁は24度。
今日も「やや暑」の一日になりそうですね。
それでも空気が秋のものだからカラッとして気持ちは良いですね。
日の経つのが早くて早くて、気付けばもう10月も半ば。
相方さんに「早う日が経つなぁ」って言いましたら
「うそぉ!週一回しかない休みが待ち遠しいて堪らん」と言われました。
考えて見れば私は一日たった5時間のアルバイト仕事、しかも不定期ではあるけど週2回は休みがあるし、一方朝は暗い内から出て日によっては12時間働く相方さんにとっては、休みが待ち遠しいのは当たり前。今更ですけど・・ありがとう。
という訳で今日は見てきた花の写真が没になる前に記録の意味で一息に載せます。
登山道の一角の湿った場所に、一瞬「ダイモンジソウかっ!!」と喜びましたが・・・
ジンジソウ【人字草】 ユキノシタ科
10~35cmの多年草 落葉樹林内の陰湿地に稀
葉の切れ込みが深く花弁の形が人に字に似ている
(我が家のしょぼくれダイモンジソウも咲き出した)
コケオトギリソウ
シギンカラマツ
ナルコユリの実
?
カンアオイ
サラシナショウマ【更級升麻】 きんぽうげ科
40~150cmの多年草
山地の木陰に稀
葉は2,3回分かれて大きな鋸葉を持つ多くの小葉からなる。
夏~秋
アザミ
キリシマヒゴタイ
ホクチアザミ
「何かあるぅ?」
「いろいろあるぞ~!」
アキノキリンソウ
ヤマラッキョ
ハバヤマボクチ
マツムシソウ
頂上の一角に終わりかけの大きな株がありました。
ホソバノヤマハハコ
これはもう一ヶ月ばかり前に登られた方が綺麗な時を写しておられましたが、会いたい花だったので嬉しかったです。
最後に私の好きな色の花を
アキチョウジ
ヤマハッカ
ヤマジノギク
お付き合いありがとうございます。まだまだ見たのですが、もう疲れました。
名前も違っているのがあるかもです。
南米チリの鉱山で起きた落盤事故、地底700mからの救出も33名全員が無事に生還して幕を下ろしましたね。
真っ直ぐに伸びた竪穴を15分掛けて登ってくるカプセルの中で、彼らはそれぞれの感慨に胸いっぱいだったことでしょう。
2ヶ月以上も深い深い地の底で救出を待つ間にお互いの絆もいっそう強くなったと言われていました。
どうぞ二度目の人生が素晴らしいものになりますように祈って止みません。
今日も「やや暑」の一日になりそうですね。
それでも空気が秋のものだからカラッとして気持ちは良いですね。
日の経つのが早くて早くて、気付けばもう10月も半ば。
相方さんに「早う日が経つなぁ」って言いましたら
「うそぉ!週一回しかない休みが待ち遠しいて堪らん」と言われました。
考えて見れば私は一日たった5時間のアルバイト仕事、しかも不定期ではあるけど週2回は休みがあるし、一方朝は暗い内から出て日によっては12時間働く相方さんにとっては、休みが待ち遠しいのは当たり前。今更ですけど・・ありがとう。
という訳で今日は見てきた花の写真が没になる前に記録の意味で一息に載せます。
登山道の一角の湿った場所に、一瞬「ダイモンジソウかっ!!」と喜びましたが・・・
ジンジソウ【人字草】 ユキノシタ科
10~35cmの多年草 落葉樹林内の陰湿地に稀
葉の切れ込みが深く花弁の形が人に字に似ている
(我が家のしょぼくれダイモンジソウも咲き出した)
コケオトギリソウ
シギンカラマツ
ナルコユリの実
?
カンアオイ
サラシナショウマ【更級升麻】 きんぽうげ科
40~150cmの多年草
山地の木陰に稀
葉は2,3回分かれて大きな鋸葉を持つ多くの小葉からなる。
夏~秋
アザミ
キリシマヒゴタイ
ホクチアザミ
「何かあるぅ?」
「いろいろあるぞ~!」
アキノキリンソウ
ヤマラッキョ
ハバヤマボクチ
マツムシソウ
頂上の一角に終わりかけの大きな株がありました。
ホソバノヤマハハコ
これはもう一ヶ月ばかり前に登られた方が綺麗な時を写しておられましたが、会いたい花だったので嬉しかったです。
最後に私の好きな色の花を
アキチョウジ
ヤマハッカ
ヤマジノギク
お付き合いありがとうございます。まだまだ見たのですが、もう疲れました。
名前も違っているのがあるかもです。
南米チリの鉱山で起きた落盤事故、地底700mからの救出も33名全員が無事に生還して幕を下ろしましたね。
真っ直ぐに伸びた竪穴を15分掛けて登ってくるカプセルの中で、彼らはそれぞれの感慨に胸いっぱいだったことでしょう。
2ヶ月以上も深い深い地の底で救出を待つ間にお互いの絆もいっそう強くなったと言われていました。
どうぞ二度目の人生が素晴らしいものになりますように祈って止みません。
それにしても、色々な花が咲き乱れる花の宝庫やねえ。
私はキャンプにも連れて行ってくれる人もおらんし、庭の花見てにんまりしゆう(涙)
ただ、山の紹介本に「夏から秋はマムシに注意」なんて書かれている山でもあり、写真写すときは周りを点検してから!歩くときは真っ直ぐに!そんな怖々な山歩きして来ました。
山に入る時はおそらく人の何倍も緊張しているやろうなって自分では思っています。
変なねぇ。。何でこんな思いしてまで行くのかねぇ。
ただ「其処にしかない花に会いたい」この思いだけです。
彦さんはもっぱらキャンプの事以外、あんまり興味が無さそうやけど私にも付き合ってくれているようです。ほんまはもっとゆっくりキャンプの時間を過ごしたいやろうに。。ね。
今日は私が6時まで仕事なんやけど、やっぱり行くと思います。
ひっそりと誰か気づいて~と咲いていたり、踏みつけないでねと小さな花は言っているようで、愛おしいですね。
ジンジンソウ、よく見るとダイモンジソウとの違いがわかりますね。
やまはっかとかアキチョウジのように細い花、どうしてもきれいに写せません。
きれいに撮れましたね。
ジンジソウは花付が良く賑やかに咲きますね。
私が見た自生のダイモンジソウは岩陰で楚々と咲いていました。
あれを見ればやはりダイモンジソウに惹かれてしまいますが、残念ながら近場では見た事がないのです。
小さい花は写真に写すのが本当に難しいですね。