KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

地上350メートル。

2010年02月17日 | 歳時記
こんにちは。曲です。

最近よく夢を見るようになりました。どうも仕事に関連する夢が多い。
その日にあった事柄を、即、夢の中で具体化することもあります。
目が急速に動く「REM睡眠」の時によく夢を見るということなので
最近は少し眠りが浅いという事なのかもしれません。

仕事以外では、父や次兄の夢を何度も見ています。
夢の中とはいえ父や次兄と話が出来るのは結構うれしいものです。
思っている限り二人とも私の中で生きているという事になります。

強烈な体験をした時の夢も見ます。強烈な体験。ラスベガスタワー。
このタワーのてっぺんに3種類の絶叫マシンがあるのですが
その時は同行のS田くんに推されて「通し」のチケットを求めました。

バラで買うよりお得なそのチケットは、怖くないマシーン順に乗ります。

最初のマシーン。すこしは怖かったけれど、まあ我慢できた。
で、次のマシーンを見たとたん帰りたくなりました。我慢できない。
乗りたくありません。でも通し券を買ったので乗らないと損する。
あの時乗っておけばと、あとあと後悔もいやだ。では乗りますか。

マシーンは2人づつ隣り合わせに座り、一度に8人が乗ります。
S田くんが「眼鏡はずした方がいいですよ。」というので
はずそうとした時、おもむろに主軸が回転しはじめました。
防護フェンスがゆっくり倒れマシーンはタワーからはみ出ました。
この段階で足元は地面。命綱も防護ネットもありません。

今度は座席ごと回転し始め、開いていきます。回転しながら。
開ききると目の先は350メートル下の地面です。しかも高速回転。
乗っている時間は2~3分だと思うけど、えらく長く感じられました。

それで・・怖くない順だから・・・次のマシーンはどうなの・・・?

もう絶対乗りたくないのですが、夢の中では結構楽しんでいます。
コメント
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