KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

ひるひくるまくるよるひくまくるよ。

2011年10月08日 | 中華料理
釧路出張の帰路、昼食で帯広の火車へ寄った。
丘の上に移転してからは、初めての訪問となる。
ネギラーメンとチャーシューメンのドッキング。
人気メニューの「ドッキングメン」を注文した。


その夜、札幌に帰ったが
うちの周りが大変なことになっていた。

5日の夜に北海道神宮の鳥居のまえで
女性タクシードライバーが目撃した迷い熊が
住宅街に逃げ込んだ。実に私はそこに住んでいる。

最近、徒歩通勤している。
朝は良いとして問題は帰り道だ。夜である。

熊は夜歩く。

どうしたらよいか?
笑い話のようだが鈴やラジオを鳴らして帰るのか。

でも、これだと
熊は寄り付かないが、近所から苦情が来そうだ。

秀岳荘で
熊よけ唐辛子スプレーを買ってくるか。大げさか。

昨夜は
夜中じゅう、家の近くをパトカーが警戒していた。
何度も目が覚めて、熊が歩いてないか、窓の外を
チェックしたが目撃することはできなかった。
歩いてるわけないわね。

山に入るときは、やはり熊のプレッシャーがある。
でも通勤でこのプレッシャーを味わうとは・・・。

この事態を道外の人はどのように見ているのか。
気になるところではある。曲 健三(写真はイメージです・・・。)
コメント (1)
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