KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

上がってナンボ!

2011年10月15日 | 社長のことば
わたしども晋南貿易株式会社とともに歩む
晋栄会(原田猛雄会長)」の第61回ゴルフコンペが
2011年10月13日(木)、30名のご参加をいただいて
北広島の廣済堂札幌カントリー倶楽部でおこなわれた。

当日は10月中旬というのに、汗ばむほどの好天。
前日の夕刻まで、雷鳴とどろく豪雨に肝を冷したが
まさに、ご参加いただいた皆さまの日ごろのご精進の
たまものと、心から感心感謝を申し上げる次第である。

さて、結果詳細などはFacebook等で紹介されているので
割愛させていただくとして、ここでは私の自慢話を含めて
個人的な事、当日に考えた事などを記しておきたいと思う。

これまでの私のゴルフは≪(練習)8:(ラウンド)2≫で、
いつも手にマメを作ってラウンドしていたものだ。
が、この一年、すこし考え方が変わってきた。

というのもゴルフは、スコアが良いに越したことはないが
スコアのよしあしより、その時を楽しく過ごす事が大事と
考えるようになったのだ。娘との「下手ゴルフ」もそれだ。

生活に変化があり、この1年、ほとんど練習していない。
かといって今年、私のスコアに大きな変化はなかった。
(これまでの練習法に問題があったことは否定できない。)

ということで臨んだ、今回の晋栄会コンペだった。

ショットはおおむね好調。アイアンは満足ものだった。
4つのショートホールのうち、3つがワンオンし、
そのすべてにニアピン賞をいただいた
のらなかった180ydもナイスショットでエッジにつけた。

苦手なドライバーも、いつものヒッカケは多少あったものの
我ながらの「ナイスショット」を連発し、
ドラコンもひとついただいた

さて、こんなにショットがいいのなら、さぞスコアも・・・
と行きたいところだが、上がってみれば猛打賞&
ブービー賞という名誉な賞をいただく結果となっていた。

上がってナンボ!なのである

さらに言えば、乗らなかった180ydのショートホールも
「今日イチ」ともいえるナイスショットで、方向、角度とも
狙い通りのものだったが距離が長い分、風の影響などが
あって届かなかった。エッジからの寄せで2度チョロって、
結果的にダブルボギーとなった。

上がってナンボ!なのである

でも、楽しいゴルフだった。
果敢にチャレンジしての池ポチャもあったが、刻むより爽快だ。
ご一緒いただいたメンバーの皆さんも楽しい方ばかりだった。

参加いただいたみなさまに心から御礼を申し上げたいと思う。
また、準備運営をしていただいた事務局の皆さんにも併せて
御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

表彰式で美味しいお料理をたくさん出していただいた。
反省会が楽しく廣済堂AKY(あんかけやきそば)も美味くて
写真を撮る間もなく、あっという間に平らげてしまった。

そういう訳で、今日ここに本来載せるべき写真はありません。
たまには、こんな日があってもいいか。晋南貿易株式会社 曲健三
コメント (1)
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