KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

玉ねぎむいたら。

2015年11月16日 | 北海道
仕事で北見に行ったKOくんが土産に
オニオンスープを買って来てくれた。

仕事で行くのだから土産など
気にしなくてもいいようなものだが

律儀なひとだ。

オニオンスープは昔から愛用している。
お湯で溶いてそのまま飲んでも良いし
カレーのベースにするなど用途が広い。

だから、実際本音はウレシイです。
ありがたく頂戴します。

玉ねぎ。オニオン。中国語では洋葱。

「洋葱」の洋は「西洋」の洋かな。
中央アジアあたりのような気がするが。
なんとなくだけど、モスクのイメージ。

玉ねぎは安いし、日持ちもするので
冷蔵庫の野菜室にいつも常備している。
美味しいし健康にもいいように思う。

サクサク切ったり、刻んだり。

昔の玉ねぎは切ると涙がボロボロでた。
最近のは切っても涙はあまり出ない。
品種の改良があったのかもしれない。

桜田淳子さんの歌に
「玉ねぎむいたら・・」というのがあって、
思いだすとどうもセンチになる。

これは玉ねぎむいて出た涙なの
変ね心も 涙に誘われる
あの時の青空 過ぎ去った季節よ
玉ねぎむいてるだけなの 泣いてないわ


涙が心を誘う。それはよくわかる。

さて。

オニオンスープを使って

カレーでも仕込むとするか。kyokukenzo
コメント (2)
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