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Morning on Friday【0815】

2014年08月15日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
博士兎「兎だひゃー。モーニングオンだ兎ひゃー。月には帰らない兎ひゃー」
白馬の王子様「帰ってきて下さい。兎さんは月で私と暮らす運命にある――と台本にも書いてありますから、お願いいたします」
博士兎「関係ない兎ひゃー」
涼風鈴子「ょしで今?かる帰に月と子王の馬白ついは兎」
博士兎「ーゃひ兎だ嫌。ーゃひいなら帰はに月は兎」
白馬の王子様「ささ兎さんは月のなのです」
Expressらな「急行娘です。天王星から急行してきました。さあ、王子様、私と天王星に帰るのですぅ~」
白馬の王子様「ヤダ。僕は兎さんと月には帰かえるがらなとは天王星には帰らないのです」
博士兎「おぢいちゃんに用はない兎ひゃー。早くらなちゃんと天王星に帰るんだ兎ひゃー」
白馬の王子様「白馬の王子は天皇には帰らない――台本にも書いてあります」
涼風鈴子「一同の者、中2的遊びなら楽屋裏で頼むぜ。スタッフXYZからの伝言にだ。とここでリスナーの皆さんどうぞ」
リスナー皆さん「ま た こ の 定 番 の 落 か よ」
涼風鈴子「はい、その通りですね。筋書屋こそ太陽に帰ってくたばれば良いんだよ、以上、モーニングオンでした」
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夏の夜明け直後の風景にあるかも知れない

2014年08月15日 04時12分38秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
何時かにこんなシーンを見かけたのは、夏で、話を書いたのは2007年の11月のこの記事だった。夜の抜け殻、と書いていたようだ。
生命活動が活発になって、人気がある街にこんな風景がある――言ってみたら、治安の悪さもそこにはあるのやも知れないが、この時、一体どんな事があったのだろうと思ってしまう。
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蝉に思う

2014年08月15日 03時32分55秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
蝉の命は短い。事実、道を行けば亡骸に遭遇する時期でもあり、秋の入りを告げるつくつくほうしも鳴き始めてきた。8月も15日で、夏も終わりに近づいているのは言うまでもなくて。
2014夏は、来てほしくないツマラナク苦しい時でもあるのだが、蝉に関する話は、これまで何度か話をしていてことさら何を?と言われる。
蝉は地上に出るまで7年くらいかかると聞いている。私の2007年から脱却出来た日々は6年少しで7年には満ちていないが、7年経過して再びどん底期が来たことを思うと、2007どん底夏に産み付けられた命が何とか成虫になるところまで来て今2014かと私は思う。蝉みたいなのもんだなと思う。
終わったしまえば儚いのは、命。そして、過ぎ去りしなんとなっていた日々もまたしかりで。蝉の様な時を過ごしてしまったな、と思う。まだ死んだ訳ではないが、死んだようなもので。腐敗人生活も板に付、もう諦め悟るしかないようで。
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“BECK”の実写映画を観た深夜時

2014年08月15日 03時13分54秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
録画したのいつだっけ?だが2週間位前に深夜映画でやっていたのを今頃観る私である。

↑凄いスポットライトで、ファンの歌手の『心のゆくえ』と言う歌を思い出す。





↑ライヴのシーンしかないけれど、凄い人の入りで。
今から4年前に実写映画化されたようで、リアルタイムで観ることはなかったが、それでも時おりコンビニなんかで、“BECK”のコミックスら見かけていて、主人公の服装ってこんなだったよな、と映画観ながら思う。
コミックスは、全く読んだことは実はなくて、先述のコンビニなんかで~くだりは、ただ表紙だけみて中味は見ないままと言う話。アニメは観ていたが今から10年前にやられたそうで、どんなだったっかは記憶にはない。劇中で使われた“Moon on the water”が好きになってCD買ったのは覚えているが。
アニメ作品を見た記憶が新しいうちにこの映画を観ていたら、また違った物が見えたかな――とは思う。

何時かも書いたが、カラオケでよく歌う谷口宗一の『太陽の君 三日月の僕』の歌詞の如く、平凡な日常に花火を仕掛けて派手になり、それまでの停滞や飽和した日常を「楽しいもの」に変えたい、そんな願いが叶って良かったね、主人公。と私は思う。

にしても、英語ペラペラな脇役二人は凄いな、羨ましいなに尽きる。帰国子女でバリバリ、しかも日本人と言うまあ凄い話。それもあってなのか、あの街が撮影の場所に選ばれたようだが、今はいきたくも近づきたくもない街になってしまった。けれど、そんな街の空気もそこまで好きにはなれなかったっけ?と思う。今更ながらに。

記憶になくなってしまったままに鑑賞した映画になってしまったけれど、良いじゃない、カッコいいじゃない、と思えた。あんな風にドラム叩けたりギター弾けたり、歌えたりなんだりで。ただ、バンドの運営の難しさみたいなのも描かれていて、甘くはない事もつかめた。ロックな演奏に圧倒されるばかりであったけれど、ヒューマンドラマなんだな、と思えた。


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月と共に歌いたくなる夜

2014年08月15日 02時37分23秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
ファンの歌手の歌『月の河』。「穏やかなこんな夜は」と歌われるが↓↑こんな風だった。「報われない恋心も叶うあてない遠い夢も今は月に照らされて束の間満たされたように見える 」とその歌から引用してみるが、満たされてない今である。とりあえず夜になって月が出て平穏に迎えられたからそれでよしとしよう――と言うことなんだろうが、何か切ない気持ちで一杯である。
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