急行特急は行く…

昨日140815のこのブログの記事ランキング第７位は、この記事で関東鉄道龍ヶ崎線に乗り、龍ヶ崎へ赴いた時の話だった。何故に？と言うところだが、来年2015年に放送されると噂される深夜アニメ『デュラララ』の龍ヶ峰帝人と龍ヶ崎を勘違いからその名前を出してしまったことなのか？或いは、龍ヶ崎と言えば、水泳深夜アニメ“Free!”の龍ヶ崎怜の名前を出してしまったからだろうか？
龍ヶ峰帝人と龍ヶ崎怜ではキャラが違い過ぎるだろう、と思う。片や主役で片や脇役(主要キャラクターであるが)で。龍ヶ崎怜は、スーパー理系男子なんて、不意に『１週間フレンズ』のファンブックでヒロイン役の藤宮香織を思い出す――が、龍ヶ崎のが明らかに数学に加え、物理も恐くない！な雰囲気で完璧だなと思ってしまう。
この様に、深夜アニメのタイトルとキャラクター名を書くと検索で引っ掛かるのだろうか？
龍ヶ峰帝人もある意味理系なのかな、とか、思うが、パソコン通で何か頭もそれなりに良さそうだし。帝人と言う名前も格好いいよな、とか思うが、アニメ第１期はいつやってたんだっけ？な話で中身の殆どを忘れてしまったが、このブログの2011年の3月あたりの記事をみると、実は再放送的なものを観ていたりするので、お前の記憶力はどうなってんぢゃい！と言われてしまうが。
2011年よりも前に放送されたのは違いないだろうが、TBSあたりだった気がするけれど、21世紀らしくインターネットの世界を巧く使った話だったな、と思うし、この街のこの街の都会のどこかの街を舞台に、有り得ない日常を現代の閉塞感を巧みに用いて創られた話とも感じていて、それは例えば記憶に新しい、深夜アニメ『東京レイヴンス』や『ハマトラ』何かもそうなのかなと思う。ただ悪いものを壊してどうのこうのじゃなくて、こんな事が起きたら面白いよね、と言う１つの妄想アイディアは素敵なものである。

140816は土曜日。窓の向こうは曇り空。セミ声はそれでもしているが、夏がおわってしまったような切ないものさえある。
そして、曇り空なので、「燃え残る思いはいつも同じ」とファンの歌手の『ありふれたグレイ』を思い浮かべる。
灰色が愛しいと思えるほどにまだ成熟出来てはいないけれど、先行きの不透明さなら自信をもって、この空のいろと同じと言える。

涼風鈴子「はい、おはよざいー。涼風鈴子だよー、モーニングオンだよー。今日は、兎は月に帰ったようでいないな。まああだしのあの□兄文が効いたな。うむ」
アドバイザーイドワイザー「んな厨2的なもの効くかよ」
涼風鈴子「いなくなったと言うこと、それすなわち効いたんだよ」
壁|^))￣ひゃーV♪
アドバイザーイドワイザー「何か聞こえません？」
涼風鈴子「壁の向こうのことは気にしないように」
壁|^))￣にや゛あ゛っ
アドバイザーイドワイザー「何か今悲鳴が聞こえましたが」
涼風鈴子「だからぁ、壁の向こうにはノーリアクション、ノーリアクション」
アドバイザーイドワイザー「ノーリアクションですか。気になりますけどねえ」
壁|^)=)￣ひゃーひゃーひゃー♪V
涼風鈴子「まあ気にしない、気にしない」⌒消毒液|壁
アドバイザーイドワイザー「気にしてる気がしますけどねえ」
壁|)￣⌒爆弾
涼風鈴子「きたああっ！！」
――しばらくお待ちください――
涼風鈴子「またこんなヲチになりまして、本当に申し訳ないうがあ」
スタッフＸＹＺ「無闇やたらと消毒液を投げるからこうなるんです」
涼風鈴子「そう言う筋書きですので、はい」
スタッフＸＹＺ「まったくあきまへんな」
壁|)￣どやあV
涼風鈴子「以上、モーニングオンでした」

今日って土曜日だったのか、と、先程の先程のこの記事を書くなかで、あらーと思ったので、このブログではお馴染みの週末ソングの歌詞カードの写真を掲載。2年前の2012年の9月の記事投稿の時に使ったものを流用。

さっきまでの雨はあがり普通の朝が来ていて、「何を言っても仕方ないから」と歌うのはまだ早いか？と思いつつも土曜だし歌いてえ~と思うが先週あたりか？ひとりからおけ１８０分やって、この歌も歌ったがノド死んだ~と思ったっけ？この記事書いた後に行ったのた。１４０８０９も土曜日だったのかぁ~と今さら思うが何にしても土曜の特別さを今は噛み締められない味わえないのだが、週末は特別なものだから、何かひとり淋しくと言うか、特にこれと言うあれもやりたくても出来なくてだと、空しくて。ただ、その感情を形にしても、醜くて仕方ないのだが、事実は事実か。
土曜の夜明け時、今日も不毛であるが、世間様はきっと楽しい楽しい週末なんだろうな。羨ましい。

↑毎度、決して誇れる数字ではないけれど、沢山の閲覧に感謝を。夏休み時とも相まってなんだろうが、個人的には花丸の数字がならびびっくり。たいした話も書けず書かず、愚言・駄文ばかりで電車画像あげないと駄目だろうなと思っていた中だった。何の役にも立たないけれど、何一つ満たすことは出来ないけれど閲覧多数に感謝を。

夜明け。春は曙、ようよう白くなり――とどこかで聞いたような話を書いているが古文は苦手だったよな、と今頃何を話すお前である。
また夜が明ける。
夜が終わるとほっとするは今日と言う日が自由だから、と思う。
朝が来ないで欲しいと願った事もあるが来てしまう。自然の流れに人が勝てる筈もない。しかしこうして夜が明けてまた夜が来てを繰り返して日々と歳月は流れていく。夏の今時分だから、なんか少しこの夜明けが特別に感じると言うことはなく、また朝で不毛に終わるか――と嘆いてしまう私がいる。人間いつでも前向きで居られる程強いもんじゃない、とか思うが、その人間というのは、私だけで世間一般じゃないんだろう、とも思う。正しいのはいつも他人だものな。やってられないが、世界は常に大勢の誰かの手によって回っていて、今の私って何？と思う朝である。あまり来て欲しい朝ではない。

↑記事を書いていく内に明けてしまった。「雫、大好きだ」と言ったあの物語の夜明けは冬だったよな、と今頃思う。

今から20年くらい前に書き出した誰にも届かず伝わらずの何の役にも立たない自作物語の製作。それがいつしか、物語のネタを生むべく或いは探す為にどこかへ赴くなんて事をした時期もあった。








取り上げた画像３枚。
別に物語のネタを探して行った訳ではなく、ただ、ここて、こんな場所、こんな風景から始まる物語で、内容が楽しいと思えるものに出会えたら良いよね、と思った。２０年前なら、この場所を舞台にして物語書いてやる！と身の程をわきまえずに強気になっていた頃を思い出す。実際書いてみてもそれは詰まる所、何かの物語のパクリでしかなく、パクリにしても内容は支離滅裂と言う結果になる。けれど、いつの日か必ずや！と言う想いだけが胸の奥で化石となりやがて風化していって、そんな場所も風景も忘れてしまう歴史があったりする。そんな中で、ふと最近思ったのが、そんな面白く自分の心さえ動かせない物語を書けないのなら、出会ってみたい。私は書きたかったのではなく、見てみたかった、出会いたかったのてはないか？と思う昨今である。出来るなら、活字の世界ではなく、アニメイションや画像の世界で織り成すものを。
物語描くと言う夢を生んでしまったのは良いが、形にはなってもそれは本当に何の役にも立たなくて。ならば、そんな才能要らない、と最近思う。昨様になってしまった。かつてなら、信じられない話である。ツマラナイ人間に成り下がってしまったな、と思う２０１４夏の半である。

夜明けまであとどれくらい？
あと少しかな。といっても長いかな。

そんな会話が聞こえるかもな、と妄想しつつ暗い部屋の中、２８時の始めに書くこの話を記事化しても深い意味は生まないだろう、これも捨て駒、と嘆きながらもなんか書いてないと、何かして時間潰さないと、そんな簡単な手段がこうして、話が何となくかける時は友になる。実態ないのない友。いつでも遊び相手になるわけでも話し相手になるわけでも味方になるわけでもなく、ただ、使いたくなったら、時間潰しの道具として気軽に使ってよ、私はあなたに何も出来ない、あなたを満たすことは出来ないけれど・・・と言う断りを時に私は忘れてしまうのだが、また便利屋的に記事更新をする。

牧原耀「こんばんは、になるのでしょうか？Azure Knightの牧原耀です」
東奈貴英「同じくAzure Knightの東奈貴英です」
牧原耀「夏時のこんな時間に出演が、FM急特さんでかなうとはおもいませんでしたね」
東奈貴英「FM放送ですからねえ。珍しいなと思います。ＡＭならまだあーあるかな、と思いますけどね」
牧原耀「クラブ２７、懐かしい名前で、今回のお話貰った時に、タイトルどうしようか？となりまして、東奈さんと2人で話していたのですが、もう10年経過するのか、かつてはAM放送の深夜にやっていた(と言う設定だった)のですが、それを使いましょう――でこうなりました。で私ばかりが喋ってしまいました」
東奈貴英「牧原さんも喋れる時は喋っておかないと駄目ですよ。なんて、たくさんのキャラクターが現れた漫画の世界な臭いな雰囲気ですね。出場回数が少ないから出たときはガンガン行く、ありふれた手法です」
牧原耀「ありふれた手法ね。我々は、Expressの塚村さんプロデュースの一応歌手ですが、そのあたりの知名度は低いですかね」
東奈貴英「もともと、あんまり言ってはならない掟的な所を食い破りますが、物語の中の登場人物な私達ですので、いきなりこんな所に来て良いの？とやや動揺しています」
牧原耀「夏の特別事情に便乗する形でここにいます。しかしかつてのクラブ２７のこの闇の中のあたたかさ、が、あったとされていますが、実際、何を話してたっけ？ですね」
東奈貴英「番組名だけあって、中味はなかったのが事実ですのでねえ」
牧原耀「ですよね。イメージ的には物凄く暗い雰囲気で、でもそこに確かに何かが、あたたかい何かがあるそんな感じってどんな感じ？ですよね」
東奈貴英「また禁断の領域の話が出てしまいましたが、私達は確かにここにいる、夜か朝か解らないこの時間にも――と言う所ですかね。って、あまり答にはなってないばかりか、それ以前に、なんだよその明らかにとってつけたような台詞は、ですね」
牧原耀「どこかで聞いたことあるそれえ~ですよね。やっぱり。我々自体が空色騎士と言う意味の“Azure Knight”を名乗りつつも、実態はこう闇て暗くて本当にそんなんで空色？みたいなですよね」
東奈貴英「空色じゃなければ、溝色ですかね。なんかあまり見たくない色ですよね。そのあたりの見たくもないものを無理矢理鮮やかな色で塗ったくって、出来たその１枚の絵が私達ですかね」
牧原耀「物語の騎士らしく、１枚の絵で来ましたか。でもそうですよね、“knight”ですからね。何かの偉業をなして語り継がれるその存在ですね」
東奈貴英「まるで有名RPGの話。しかもこれもとってつけたような話で、観るものが飽(つか)れますね」
牧原耀「飽(つか)れるか。そうですよね、なんか簡単に人は飽(つか)れてしまう――だから、次々に新しいものだけが生まれては消えていく、そんな哀しみの中で、私達の存在が少しでも残ってくれたらいい、そんな決まり文句が出た所でお時間です」
東奈貴英「またどこかで会えた良いね――がキーワードです」
牧全「さよなら」

電車画像の話はねーな、と言う感じでも、電車とからめた深夜アニメの鉄い話が１位をかざり、へーそーかー、と思う。記事作成の甲斐がわずかでもあったな、と思う瞬間。

漫画『笑うせえるぅすまん』の押入男の話もランクインしているが、深夜２７時、私は今、闇の中で話を書く押入男の様な感じがする。あの物語の主人公は20代で嘘だろ？と言う感じである。