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今頃話す深夜恋愛アニメ『好きっていいなよ』

2014年08月18日 23時52分03秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
先月、実写映画を観て書いたこの記事投稿から大して日は経ってないのか、と後ろを振り返ってそんな事を思う。

↑アニメ放送時は、こんな風に宣伝されていて、コミックってこんななんだ――くらいな事を思ったのかは覚えていない。


↑主人公の彼氏役の黒沢大和が橘めいに言う台詞としては、有名なCM場面――と勝手に思う私である。

この物語を変な見方をすると、「モテる彼氏の辛さ」も描かれている様にも思えた。
モテると言うことは、凄く良い話で、羨ましくないと思わない瞬間はないくらいなものがあると私は思う。
モテると言うこと、それは、大切なたった一人をふり向かせる事が出来たとしても、その後も振り向かせた恋人を一途に思いたい――と願っても、モテる事は、人付き合いや人当たりも良いと言う意味もあって、常にまわりに色んな人がその人の回りにつきとまう。そんな中で振り向かせた相手を不安にさせてしまう瞬間を作ってしまうことも起こり得る訳で。実際、この物語を見ていくと、そんなシーンもあって、それが面白味とも言える。振り向かせた人を大事にしたい気持ちはある――けれど、誰とも分け隔てなく付き合えるその素敵な力の副作用がある。
主人公の橘めいの視点で見ていくと、そんなところは感じられないかも知れないが、黒沢大和の視線で観てみると、橘めいを誰より大事にしたい――けれど、なかなかうまくいかない苦労がある様に見えたし、大事な人を振り向かせて、大事にし続ける事の難しさも感じている様に私は思う。「モテる男の辛さ」は、悪い意味だったり、皮肉だったりするけれど、黒沢大和の様な立場に立つとそんな事はない様に私は思う。大切にしたい振り向かせたその相手と共に自分を巡る交友関係も維持しなくてはならないのだから。複数の女性からの交際の申し出があって弱っている――だけが、「モテる男の辛さ」ではない筈で。
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深夜アニメ『アオハライド』のOP曲聴く月曜23時

2014年08月18日 23時17分52秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
4日前に書いた同じ深夜アニメの記事を見たからではなく、何か聴きたくなったので、利いている深夜アニメ『アオハライド』のオープニングテーマCHiCO with Honey Workの『世界は恋に落ちている』。気に入ってCDを買って聴いている。胸が震えるような感覚を今は感じている。


↑主要メンバーが集まったシーンを撮影していたりもするが、何をするつもりだったんだろうか?

恋愛もの深夜アニメで高校生ストーリーの『アオハライド』。
作品の主人公とその恋人を巡る話で、この歌はうまくリンクしていて。
ジャケットも素敵な仕上がりになっていて、文句ないじゃないと思いつつ、毎回、物語の進行が気になっている。今年の終わりには、実写映画の話もあるので、観てみたいなと思いつつ。


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1776H特急三崎口行き 606編成そしてその隣に1706Dエアポード行新逗子行き 1552編成

2014年08月18日 19時34分36秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

↑1776H特急三崎口行き、606編成。あたりだった。

↑1776H特急三崎口行き606編成の横には、7D表示のエアポード行新逗子行きが居た。こんなこともあるのか、と思った一時。


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7年前の今日はオフ会だったらしい

2014年08月18日 19時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
7年前の今日、このブログのこの記事によると、今はもう出来ない「オフ会」があったようだ。うそだろ?と思うが、本当の様だ。
この日は、最初からそんなオフ会になる予定ではなかった記憶がある。どんな話をしたかはもう覚えてはいない。私は終始御機嫌だったような記事になっているがたぶんそうだったんだろう。
偶然と必然が重なったオフ会が終わりを迎える事をこの日は微塵も思ってなかっただろう。
2度とは出来ない話を思い出すと複雑な気持ちにならざるを得ないが、人肌に今よりずっと餓えていたんだな、と思う。身の程をわきまえず知らずによくそんな手に打って出ていたなと思うが、周囲の寛容さには感謝を――とかいてももう届かない。そんな日が7年前にあったと言う事だけとら
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Morning on Monday【0818】

2014年08月18日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいー。さあブルーマンデーです。ブルーマンデー。嫌ですね、嫌ですねっ、嫌ですねっ!しかし、インチキDJは――リスナーどうぞ」
リスナー「火星には帰らないうがあ」
涼風鈴子「せーかーい」(ファンファーレがなる)
効果音「ぶぶー」
涼風鈴子「何?違うってのか?」
博士兎「博士兎だ兎ひゃー。では、ここで問題だ兎ひゃー。りんりんこっこは、いつどこに帰るか? 1 今 火星。2 今 火星。 3 今 火星。さーどれだ兎ひゃー」
涼風鈴子「やかましいや兎。月曜の朝なら何やってんだよ、何を」
博士兎「どれだ兎ひゃー。りんりんこっこはいつどこに帰るんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「だから火星には帰らないにだよ」
博士兎「白馬のおぢいちゃんが待ってる兎ひゃー」
科学者兎「臨時ニュースだ兎ひゃー。先程、偽架空宇宙観測研究所は、火星から音声を伴う通信の様なものが発せられたと伝えた兎ひゃー。それによると、''りんりんこっこ、はよお火星に帰ってきておくれ。わしらでは何も出来ぬ、介護はやくしてくれ 白馬・プラチナのおぢいちゃん180歳組以下10名,,という内容だったんだそうだ兎ひゃー。偽架空宇宙観測研究所は、涼風りんりんこっこに火星への帰還を促している兎ひゃー。以上、臨時ニュース、科学者兎が伝えた兎ひゃー」
涼風鈴子「デタラメ抜かすな兎。んな筈ないだろ?」
博士兎「そんなりんりんこっこに電話だ兎ひゃー」
涼風鈴子「わざとらしい。もしもし?」
白馬のおぢいちゃん180歳組元締めおぢいちゃん「りんりんこっこぉ~わ、はよお火星にもどるんぢゃあ。わしらはもう限界ぢ やあ」(電話が切れる)
博士兎「早く帰るんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「やかましいや、兎。こんな猿芝居は有り得ない。以上、モーニングオンでした」
博士兎ノシノシ
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夜明け140818

2014年08月18日 04時59分44秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
夜明け140818。また明けてしまったか。もう特別なものは過ぎ去り、残るものは――とこの手を見つめてしまう。

「長い夢から冷めた後で、この手に残ったものをぼんやりみていた。君は今日も自分に似ている羽の無い鳩を飛ばそうとしてた。空に向かい何度も何度も」(篠原美也子『愛してる』1993年 より引用)

何も残らず途方に暮れる夏はまだ続く――
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閲覧多数御礼 【14-0818】

2014年08月18日 04時50分34秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
決して他人には誇れない数字だけれど、、、、、、、


↑個人的には花丸クラスの閲覧回数に脱帽と感謝の意をここに。



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漫画『放課後ヒーロー』

2014年08月18日 04時03分23秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
この記事で、アニメ『ダイヤのA』の小湊春一の話をしたのに無理矢理関連した話をしてみたい。

↑ウダノゾミ著『放課後ヒーロー』1から4。これの2巻目の表紙に、青い色の髪の毛をして、目もとが隠れたキャラクターがいる。名前は忘れたが、このキャラクター、本人談で「シャイだから」で、長い髪で覆われた向こうの目を見せようとはせず、最終話までそのご尊顔が描かれることはなかったりする。どんな表情か、長い髪をかき分け、その顔を見る試みがなされる回があるものの見事に失敗する。

この作品は、アニメイトに立ち寄った時にたまたま見つけて、4巻完結でよっしゃあ全巻揃ってる!で購入し、今年のいつかに行った病院で読破した作品である。なかなかコミカルで楽しい日常系高校生ストーリーだった。いつか話そうと思ってなかなか出来なかった話の1つ。


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深夜アニメ『キャプテンアース』の主人公、真夏ダイチのニックネイム

2014年08月18日 03時57分28秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
深夜アニメ『キャプテンアース』の主人公、真夏ダイチ。作品中では“MIDSUMMER KNIGHTS”のリーダー役で、「キャプテン」と言うニックネイムで呼ばれる。当初はそのニックネイムで呼ばれる事に照れ臭さや恥ずかしさで抵抗があったようだけれど、今ではすっかり定着し、そんな感情は見えなくなった。

キャプテン、私も14年前の2000年からの4年間にそんなニックネイムがついたことがある。何でそうなったのかあまり思い出したくもなくまた理由もあまり明確ではない。使われるだけ使われて頼られただけで、この手には何が残ったよ――とやさくされた今は思う。おだてられた面や嫌われたくないとか出来る限り力になりたい、そんな自分の実力や身の上をわきまえないままイイ気になっていた頃は黒歴史だよな、と思う。真夏ダイチのニックネイムを聞いて、ああ、自分もそんな名前で呼ばれたことあったよなと思い出したのと同時に、あの頃の私、何してたよ、実力もないのに踊らされて、イイ気になって、用がなくなりゃ、おさらばで。何か悲しいなと思う反面、そうまでして好い人演じたかったのは、愚かしい話だな、と思う。ナメられてたの確実だよな、と今は思う。人恋しかったが為にそんななりを演じた私である。今では考えられないけれど、誰かに慕われたい気持ちはわずかでも今尚あったりはするけれど、ナメられるのが落ちで都合の良い様にされるのなら、もう2度とそんな良い人を演じたくはなくなる。付け焼き刃は所詮付け焼き刃で、すぐに使えなくなる。

その点、この物語の主人公、真夏ダイチは私とは違い立派なキャプテンであり、周りから慕われ大事にされてかつ仲間をうまく統率できてる所が多数あるので羨ましいったらない。
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2014年に観ている野球アニメ『ダイヤのA』

2014年08月18日 03時21分52秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
2014年の出会いではなく2013年に出会い20174年の8月現在でやっていて観ている野球アニメ『ダイヤのA』。7年前は観ていた野球ものの深夜アニメ『おおきく振りかぶって』についてはあまり触れなかった所もあるので、今回また取り上げてみたい。

↑相変わらずの主人公の沢村。明るいままに気持ち的に崩れの少ないキャラクターとして今なお描かれている。


↑キャッチャー役の御幸から、こんな風に主人公の沢村の心と背中を押すシーンは、美しい。二次元だからこその良い場面として印象に残った場面。

↑そして個人的には、良いなと思える脇役、小湊春市。以前も話した通り。この前髪でご尊顔が拝めない事が常なのだが↓↑こんな表情を見せて凄いなと思えた場面。柔らかい表情が多い小湊春市なので意外な側面。

↑抜けろ、と叫んだ場面。以前も沢村がバッターで試合のときにボールをバットに沢村が当てた時、「駆け抜けろ」と叫んだ時同様に、思いがけない力を発揮する。バッターの頭脳派の重要なキャラクターなんだなと思えた昨今。

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