ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★★★ ハンドリング(犬と遊ぶ)を学ぶ~日曜日・・・

2012年06月10日 | トリプルスターの日常

   
梅雨の晴れ間、そんな言い方に相応しい一日でした。
早朝のリハビリはほゞ順調に進みました。
疲れの為か、問題行動も少しばかり陰をひそめたように見えます。
今日もウグイスが、良い声を聞かせてくれます、、、。
8時を過ぎて、カッコウの声も聴こえてのどかな朝です。

11時、長岡市からK夫妻と愛犬のオーエン君がやって来ました。
2~3日前に、歩き方に不安を覚えるとの連絡があって、相談(診せに)に来られたのです。

オーエン君の様子を見る前に、サークルに出ていた我が家のオールブラックス(オーエン君の兄弟)を見ながら、難しくなる時期の
飼育管理の事をお話しさせて戴きました。
良く言われるところの思春期の頃の接し方、注意しなければいけない扱い方等といった話がテンポ良く進んで、必然的にK夫妻が
思っていた(頭の中にあった・認識)育て方とのギャップを埋めて行くことになりました。
誰にもあることなのですが、前に飼った犬の育て方などが頭の中で「壁」を作って、問題になっていることが多いのですね。

一連の説明を終えてから、オーエン君の様子を拝見する事に、、、。
広場の一角を使って、Kさんにいつものように散歩(ハンドリング)をして貰いました。
K夫妻にある幾つかの問題点はすぐに解明できて、次にオーエン君の身体を調べてみることにしました。

幸いにしてオーエン君の身体に問題となる要因は全く見当たらず、ハンドリング上の問題点が行動(身体の動き方)に及ぼすであろ
う幾つかの事柄を説明して夫妻の理解を得ました。(得たと思うのですが、、、、?)

     
      お話しが終わって、帰りしなに10分程のハンドリングを試して貰いました。
        来た時のハンドリングとはうって変わって、、、Kさんとオーエン君の様子を見ていた夫人の驚いたような顔付きが
        とても印象的でした。
        ネガティブな「壁」は、どちらかと言うと夫人のほうに厚く作られている様に感じます、、、。
     
お互いが良く話し合って、日々新たに、こだわりの無い毎日を送るように心掛ければオーエン君の子育てはきっと上手くいくでしょう。
     
犬を慈しむ心さえあれば、方法はどんな形でも上手く行きます。但し遠回りしたりしたくなければ、セオリーに則て育てた方が断然
上手に、そして確実に結果を出す事が出来ます。     
     
    良かったね~オーエン君。これからだよ、君が頑張らなければならない時期は、、、、
     
    
     
     
13時、近隣の川越市からシオン(ルーシー)のオーナーさんがやって来ました。
     
ある使命を帯びてM家に行ったシオン、充分に重責を果たしている様に見えます。
     
     
     
      父が撮る
      弟が姉に伝える
     
     




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★★★ 今日 梅雨入りしました~土曜日・・・

2012年06月09日 | トリプルスターの日常
   
いよいよ関東地方も梅雨入りしました。
朝から景気良く雨が降っています。 雨もまた楽しからずやです、、。
早朝の運動所は、雨にもかかわらずウグイスが良く鳴いていました。
小鳥(野鳥)は幾ら鳴いていても煩いと云うふうには感じられませんが、合唱する様に?啼いている牛ガエルの声は、、、、?
人によっては煩く感じられる事でしょうね~。

Wi-Wiと賑やかな朝の給餌タイムを終えて一息つくと、(油断大敵)首の後ろを蚊に刺されていました。
痒みが増して、そろそろWan達にも一回目のフィラリア予防薬投与のタイミングかな~なんて思った今朝のスタートでした。
     

9:30=数え年5歳になる牡のラブラドール君、関節が緩くなっていると獣医さんに診断されたとのことでご相談に来られました。
ジャバジャバと降りしきる雨の中を、15メートル程行ったり来たりを繰り返して貰いましたところ、右足の僅かな跛行が確認されました。
今後の飼育上の注意点(日常の管理方法・効果的なサプリメント)などをアドバイスしてから、時期を見計らって動物病院(整形外科
に明るい)へ行くことをお勧めしました。

10:15=N君を載せて動物病院へ~血液検査の為の採血をお願いする為でした。
動物病院では待つこと一時間以上、事前に行くことを伝えてありましたが、、、予約ではなかった為に待たされたのでしょう。
爺さまもだいぶ気が長くなって、ウトウトしながら待っていましたが連れて行ったN君は彼方此方気になる様でリードを持った腕が聊か
疲れてしまいました、、、。

飼主さんの一人、複数飼いのNさんが(厄介になって)持ってきたレモンの木に花が咲きました。
来るもの拒まず、だいぶよたっていたレモンの鉢植えはいつの頃からか元気になって、恩返しの花を咲かせてくれたのですね。
初めて見る一輪の花の美しさもさることながら、妖艶な強い香りには驚いてしまいました
こうなれば、是非とも結実して欲しいものですが、、、
     
      沢山の実をつける柚子の木の下に植えたレモンの木、果たして実をつけることが出来るでしょうか?
     柚子の花です~
午後に予定されていた見学は、の為 全て延期にさせていただきました。
予定されていた方には申し訳ないのですが、、、Wanたちも、爺も、降りしきる雨には勝てません、、、
     
雨の日は、お部屋でグルーミング三昧。
こんな犬との触れ合いの繰り返しが多ければ多いほど、人と犬との絆を深め、社会化されたよい犬が作りあげられます。
     
動物病院にWanを連れて行くことの多い爺さまは、躾けの大切さを毎回思い知らされています。
オーナーさんからの依頼(お預かり)や、人ずてに相談に来られた方(Wan)への同行などで、動物病院に行く機会が月に四五回は
有るでしょうか。
躾けのよく出来た犬は、幾ら活発なWanでも診察台に上がるととてもおとなしく診察を受けることが出来ますが、日頃の躾が上手
く行っていないWanは動き回ったりして落ち着きが無く、獣医さんの診察を手古摺らせる傾向が(強く)あります。
週に一回でもグルーミングテーブルに載せてお世話されたWanであれば、そう言う恥ずかしいことは無いのですが、残念なことです。
     
     
☆何でも「手入れ」は大事なことですね。庭に植えた草や木の「手入れ」も大事です。草や木の根元に自然に生えた雑草、根こそぎ
取ってしまったのではよいお手入れとは言えません。雑草とて、互いに身を寄せ合って共存している植物たちですからねえ、、。
☆Wanの「お手入れ」(グルーミング)どれ位の頻度で実行していますか?そうですね~理想的には毎日30分。毎日が無理でも、
二日置きくらいには愛犬をグルーミングテーブルに載せて「お手入れ」して下さい。
☆丁度今頃は「換毛期」でしょうか?そんな時期のグルーミングで一番気をつけたいのが「ブラッシング」です。
「換毛期」の犬の皮膚はとてもデリケートな状態になっていると思って良いでしょう。ラバーブラシを使って無理に死毛を除去したり、
スリッカーブラシを使って皮膚に傷をつけたり、強いブラッシングで皮膚を痛めることがあると其処(傷)から、身体に常在する菌等
が入りこみ皮膚炎などの原因となってしまいます。蒸し暑さ等で疲れが溜まっていて免疫力の落ちたWanなら、熱が出てもおかし
くない状況になることもあります。くれぐれもブラッシングのし過ぎや、良くない用具を使ってのグルーミングを行わない様な注意
が必要です。
☆色々考えると難しくなってしまいますが、この夏は一つ一つを乗り越えて、愛犬の為にも高い技能を磨いた飼主になって下さい。
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★★★ 除草作業と犬達の管理~金曜日・・・

2012年06月08日 | トリプルスターの日常
   
夏らしくなりました。
給餌量を減らされている犬達は目の力(色)が変わって来ました。
冬の時期に460~500グラム/日のフードを食べていたシニアクラスのロビンとハリーの現在の給餌量は、320~360グラム/日
に変わっています。
お腹に入る量が減って、一見物足りなさそうに見えますが、そのうちに慣れて健康体重(33~34キロ)を維持するでしょう。

今朝は三頭のリハビリを終えてから、広い範囲への除草剤散布を行ないました。
運動場の横を通っている町道(砂利道)の路肩の部分は特に念入りな散布を行ないました。
近隣の人達の犬の散歩道にあたっている為か、草を蔓延らせると毎朝の落し物が絶えません。

レモンの子供達の体重の計測:42日目の今日、全ての子達の体重が4000gを超えました。
      
      涼しくなって食欲倍増?
    一番可愛くて一番オチビだった黄色ちゃんの体重が4070グラムとなって、全部の子の4キロ越えが成ったわけです。
    夏を迎える時期のパピーの育成としては、ほゞ計画通りの順調な仕上がり具合と考えています。
      
      バトル再開!!!!
    気温、湿度共に高くなった為、昼頃からエアコンの試運転も兼ねて部屋の空調をコントロールしました。
    エアコン・除湿機・扇風機(複数台)・空気清浄機と、全ての機器が稼働したわけですね、、、。
    試験運転は午後4時には停止して比較的涼しい夕方を迎えましたが、どうやら明日のお天気は雨模様です、、。
      
     ねん寝も気持ちいいね~

「レントゲン写真の(素人的)見方」についてご質問がありましたので、最近撮った或るWanの画像をもとに説明しました。
※素人なりの見方であり、専門的な説明ではありませんので、じゅうぶんにご理解の上ご参考に願えれば幸いです。
      
一歳を過ぎたばかりの牡のラブラドール。
ある時から跛行(片足をかばう様になりました)が始まり、ご相談があって拝見してからすぐにお預かりして、一定期間の絶対安静
を経てリハビリを行なったものです。 (37キロあった体重は二週間で33.0キロまで落としました、一か月後には30.5キロに)
診察して頂いた獣医師の所見は、左膝関節と左股関節に問題(弛み)が出ているとのことでした。念の為痛み止め(リマダイル)を
5日分処方して戴き、様子をみてましょうとの事でした。
この時点でのレントゲン画像からは、筋肉量の左右差が顕著にあって約一ヶ月ほど前から症状が出ていたものと判断されました。
※殆どの場合、飼主さんが跛行に気がついた時点より遥か前に原因となるトラブル(飼主さんは気が付かない)が発生していて、僅
かな症状が出ているものなのです。(99%の飼主さんが気が付かなかったと答えます=原因の特定が困難となります)
    
 リハビリ完了、一か月後のレントゲン画像です。
     
 リハビリ開始後一ヶ月目のレントゲン画像です。この時点で、膝関節と股関節にあった症状(弛み?)は解消されています。
    股関節の左右差は、専門医でないと判らないくらいの僅かな違いです。
     
 緑色の矢印は、左側の腰の部分の筋肉を示しています。
 黄色の矢印は、右側の腰の筋肉を指し示しています。左右の差がよく判りますね。
  ⇒では示されていませんが、太腿の筋肉の違いも判ります。画像の濃淡からインナーマッスルとアウターマッスルの様子まで、
  その差があるのがよく判りますね。
     
 上の矢印から、腰の部分のインナーマッスル、アウターマスルの様子(左右の差)が判断できます。
   下の矢印からは、大腿筋の厚み(太さ)の差がハッキリとみてとれますね。
     
この様に、痛みをこらえて動かなくなった(素人目には動かしているように見える=問題点)脚の筋肉は、あっと言う間に脆弱なもの
に変化します。一ヶ月経てば、外周を計っただけでも数センチ単位で太さの違いが判るでしょう。成長期にある犬ならば余計に違いが
出るものです。幸いこの犬は一か月後には家に帰りました。今後は、筋肉の左右差を縮める(バランスを整える)飼育を心掛けなけれ
ばなりません。走ったりする事に問題はありませんが、約半年間は他の犬と一緒に遊ばせたり走らせたりしない事が望まれます。
※愛犬の歩行の様子に少しでも変化(座り込む、ヨロつく、びっこ等)が見られたら、動かさずになるべく早めに獣医さん(専門医が
望ましい)に診せて下さい。早ければ早いほど、予後に関して安心できる結果が得られます。
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★★★ 早朝のリハビリから始まる毎日~木曜日・・・

2012年06月07日 | トリプルスターの日常
ほゞ終日にわたりていました。

お天気が良くて助かります。
今日は未明から、カッコウウグイスホトトギスもよく鳴いていました。
ところで
托卵と言う方法で子供を育てる?ホトトギスの繁殖率(埼玉県)は、たった3%なのです。
そしてホトトギスがウグイスの巣へ卵を産める托卵率(埼玉県)は、たったの24%と言う統計がとられています。
何年かすると、ホトトギスの声を聞けるのは珍しい事になるかもしれません。今のうち心に留められる様に聴いておきましょう。

    田植えの終わる時期、雑草の勢いの強い時期、Wan達に係われる時間は早朝と夕方からに限られるようになります。
    日中は殆ど、芝刈り機や草刈り払い機、それとチェンソーなどのエンジン機械を使っての除草・伐採作業に忙殺されています
    から。(今日は10時から13時半までと、昼食後3時から5時半までが草刈りタイムでした)

二頭目のリハビリが終わってクールダウンを兼ねた気晴らしの時間、ポットに用意してきた熱いコーヒーがひと際美味かったのです。
    Sho君まもなく9歳 6:30~7:00のリポート
     
5月4日・右膝前十字靭帯断裂による(TTA)手術と、左内腿部にできた肥満細胞腫の切除手術を同時に行ったSho君は、未だ
抗がん剤治療を続行中です。
     
抗がん剤による影響が身体の幾つかの部分に出てきて、飼育管理は子犬のそれの様に気を使わなければなりません。
     
例えば肘の部分など、身体を横たえる時に床に圧迫され、擦りむけて出血(爛れる)するようになってしまいます。(副腎皮質
ホルモン剤の影響)
下半身に問題を抱えるWanは、寝起きの動作にも普通とは違った動き方を強いられるからなのですね。
     
リハビリを開始して間もなく確認出来た問題点、手術した膝の外旋は、特別に考えて実行しているリハビリの方法でだいぶ緩和
されました。どうやらこのまま普通にリハビリを続けて行っても、大きな問題はなさそうです。
     
深夜に行うグルーミング(筋肉の揉みほぐしなど)で、Sho君の気持ちはだいぶ落ち着いたものになって来ました。
丁度、手術後一ヶ月を経過した頃からの変化の一つです。
     
     
時期が過ぎて、気持ちに余裕が生まれたための効果なのか、リハビリの実行にも前向きな気持ちが感じられます。
                                            (何かを行なう場合、犬にもモチベーションが必要です)
     
     
色々な問題があって遅れがちだったSho君のリハビリも二ヶ月目に入りました。この先、楽しくやって行ければいいのですが。
     
朝露をたっぷり含んだ草原に横たわって気持ち良さそうなSho君。
これで無駄哭きや引っ張り癖さえ無ければ、8歳なりに良い子なのですが、、、、、。
     
     
     
     
帰宅後のSho君、ケージに収納されてからの無駄哭きや要求哭きが一向に収まりません。(ケージから出されていれば啼くこと
は殆ど無いのです)これから先、近隣からの苦情や、市役所、保健所等への通報などが無ければ良いのですが。
悪い癖を持った子のリハビリは本当に大変です。なかでも「吠える・啼く」と言う癖は、住宅街での飼育(管理)を困難なものに
しかねません。
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★★★ 栴檀は双葉より芳しと言いますが~水曜日・・・

2012年06月06日 | トリプルスターの日常
   
運動場に猫の子が捨てられてから、もう三年が経ちます。
毎年色々な生きものが捨てられますが、つい先だって近隣に住むと云う夫婦がやって来て、「犬小屋」を貰ってくれと言います。
此処では使わないから要りませんと言いますと、しきりに残念がって、未だ新しいよ、汚れていないし、高かったんだよ、、、などと
粘って?帰りません。夫婦が載って来たホンダの軽トラの荷台には、ポチが入るような木製の家型の「犬小屋」が載っていました。
幸い留守にしていなくて、黙って置いていかれなくて良かったと思いました。
ある時は「フェレットの番が」またある時は「鶏」が、勿論猫や犬も、、、。その都度しばらくリハビリをしてから、交番や動物病院へ連
れて行くのですが、大概は大仰に嫌がられます。生まれてしまったり子や、長年飼っていた生きものを捨てる人間には今更ながら強
い憤りを感じます。

つい先だって、ツイッター上に取り上げられた5歳のラブラドールについて里親として引きとり(受け入れ)可能との連絡を出しましたが、
一度返事が有ったきりで、その後サッパリ音沙汰がありません。良い里親さんが見つかっていてくれれば良いのですが、、
動物は飼主が心変わりをした瞬間を見逃しません。自分がもう可愛がられていない事を悟って、落ち込んでしまう事があります。
遠くで起きていることでも、動物の身の上のことは、やはりいつまでも気になるものです、、。

    アンズスモモと名付けられた二匹の牝猫は、ラブラドール達に囲まれて幸せそうに暮らしています。
    これと言って問題を起こす事も無く飼主思いの猫達で、、、多分飼い猫から生まれた子達なんだと思います。
      2009/12/28
      2011/09/13
      2011/09/12
    ラブラドールを長年飼育していますと、「血統」と生まれた「犬舎の影響」と言うものを強く感じることがります。
      2009/06/01
     2009/05/23
      
     
    運動場に遺棄された生きものを見て、瞬時に、何をやらなければいけないかを判断するのは難しい事ではありません。
    遺棄された動物の目には、必ず何かを訴えている光があって、此処に居たいと訴えている眼の生きものを他所に移す
    ことは出来るだけしないように心掛けています。
     
     
    此処に捨てられる生き物のうち、子犬や子猫は、未だ目が明いていないか明いて間もなくの子が多く、活かせる技能が無
    いと亡くなってしまいます。
    そう言う状態の生きものを安易に捨てられる人間の気持ちと言うのは、どう言うものなのか?どうしても理解出来ません。
      2009/05/25
    子猫達は最初の数週間、やはり捨て犬だったピッピ(Mix♀)に育てられました。
      2010/01/15
     
     
     
この子たちを動物病院へ連れて行くと、先生達から必ずお褒めの言葉を頂きます。啼くこともなく騒ぐことも無いからなのでしょう。
もちろん診察台の上でもおとなしくしていますし、多少の緊張は認められますがビビったりする様なことは全くありません。
人を心から信用している猫達なのです。
おそらく、深く可愛がられることを何代も繰りかえして生まれた母猫から生まれた子猫達なのだと思います。
犬もそうですが「栴檀は双葉より芳し・青は藍より出でて藍より青し」と言う言葉は生きていて、代々(親犬の)育て方は本当に
大事なことと言えるのです。 
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