トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

人生初、軍警察を呼ぶ

2016-06-28 22:48:09 | 日記
今日のパムッカレ

昨日から少し涼しい。
それでも、最高気温は40度近いけど。

隣家に住む基地外婆さんがまたまたいちゃもんをつけてきた。
前回はトマトの苗を根こそぎ引っこ抜きやがった。

そのあとに、オヤジ(夫のこと)は、トウモロコシのタネを
蒔いたのだ。で、トウモロコシはすくすくと育って行った。
まだ、実はつけていないけど。

で、たまに水やりをするのだ。
それが気に入らないらしい。
トマト根こそぎ引っこ抜いたときも、水遣りをすることによって
自分の敷地に水が流れ込むといいがかりを付けて来た。

一滴も垂れていないのに、酷い言いがかりだ。
しかも、近所の人には、50m先にまで水が流れ込んだと
ホラを吹く。そんなホースを出しっぱなしに
しない限り、不可能なわけだ。





というわけで、
今回、トウモロコシを抜かれると思いきや、
水が自分の敷地に流れ込まないようにと
勝手に花壇のコンクリートを
壊し始めたのだ。それで、水は道路に流れるように、
勝手に水路を作りやがった。

器物破損もいいところ。
オヤジ(夫のこと)は頭がおかしいんだから、
やらせておけ、関わるんじゃないと言う。



トマトを抜かれたうえに、塀を壊されているのだ。
それでも、黙っていろと言うのか?

妖怪基地外婆さん、以前には花を植えても
何一つ文句言わなかったのに!
とにかく、私たちとバトルがしたくて
しょうがないらしい。

近所の人も、妖怪基地外婆さんとは
関わり合いたくないらしく、
知らんぷり。誰もたしなめることは
しないのだ。

私が妖怪基地外婆さんのイスを放り投げてやったときに
婆さん、軍警察を呼んだ。それならば私もと
今回、オヤジに内緒で軍警察の番号156を押した。ドキドキ

すると、オペレーターじゃなく、機械音声が応対した。
おーい、緊急んときはどうするんだ??

なので、100m先にある軍警察に原チャリで行った。
でも、みんな出払っていて、お留守番係だけが
いたので、基地外婆さんのことを話し、
軍警察に出動要請した。

そのお留守番係、大したことじゃないと
判断したのか、一応、軍警察の人に告げたのか
知らないけれど、軍警察は来てくれなかった。
楽しみにしていたのに。


次回は、オヤジが殺されそうだと言おうかな

あの婆さんに誰も文句を言える人がいないから、
軍警察に頼るしかなかったけれど、
もしかして、軍警察も婆さんを恐れていたりして?

その後、軍警察がパン屋で買い物していたところを
目撃したけれど、もしかして、お腹が空いているのかもと
思い、婆さんを告発するのは諦めた。




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