トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

ケント温泉へ行く

2018-01-15 21:12:35 | 日記
今日のパムッカレ

ケントと一緒に温泉ホテルへ行って来た。
隣町のカラハユット

年末年始、他の店が閉まっている中、一人で食堂を開け、
奮闘した自分へのご褒美よ。

本当は先週泊まる予定だったのだけれど、
中国人3人組が土曜の昼から3回通ってくれて、See you!(またね!)と言って去っていったので
もしも、4回目来て、食堂が閉まっていたら申し訳ないと開けて待っていたら、来なかった



13年ぶりくらい前にカウントダウンパーティの時、夫と一緒に泊まったホテル。
カラハユットの5つ星で唯一、犬同伴OKなのだ。

当時、ケントと同じ色のゴールデンレトリバーがいた。
そう、ペットフレンドリーのホテル。


みんな、ケントを見ると可愛がってくれた。
また、泊まりたいと思った。


ワンコ同伴用の部屋は、ホテルの端っこのため、
ロビーや温泉プールに行くにも、かなり歩くことになるけど、
犬を追加料金なしで受け入れてくれるだけでも、ありがたい。
いや、追加料金ありでも、嬉しい。


広大な敷地があり、サッカー場、バレーボールにバドミントン、テニスコート。




朝の散歩は寒かったけれど、気持ち良かった。


料理は期待していなかったせいか、美味しかった。




トルコのレストランで必ず登場するのは、猫。
食べ残しをあげようかなと思ったけれど、止めた。
私も食堂で犬猫にあげて欲しくないもの。

夜ケントと散歩中、案の定、レストラン内の猫を追い出そうと
従業員たちが格闘していた。


こういった大型ホテルで、一人で食事するのは、やっぱり寂しい。
朝食時、隣のトルコ人のオッサンたちが、『ありゃ、日本人がいるよ』と、
私がトルコ語がわかるとも知らず、喋っていた。

悪口を言われたわけじゃないからいいけど、
私もツーリストに対してどうせ、日本語、トルコ語分からないだろうと、
変なことを言わないようにしなきゃ!

それにしても、私、まだ日本人に見えたんだ。


ケント、外に出るときは、嬉しそう。



アカスリもやった。インド人女性だったわ。
私は日本へ帰るたびに、スーパー温泉で韓国人女性にアカスリを
やってもらうので、それと比べると物足らないけど、
トルコでは、まあまあかな。


パムッカレに戻っても車から降りないケント。
籠城2時間が経ち、煮を切らした義兄によって、義兄の家に連れて行かれた。









コメント (4)
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