ダンス雑誌「DDD」5月号に、衝撃驚愕の特集が組まれてました。
驚くなかれ、タイトルは「LET'S START EXOTIC DANCE フラ&ベリーダンス始めよう! 「腰フリダンス」できれい&元気に!」なのですッッッッ!!!!!
...つ、ついテンションあがりきってしまいました。(は~は~←深呼吸)
DDDという雑誌は、バレエとかヒップホップとかチアダンスとか、まあいろんなダンスをよろずに取り上げていますが、特にフラなどとは凡そ違う世界のダンス雑誌という感じでした。
それなのに、こんなタイトルで特集されちゃったんですよ。
しかもしかも、「フラ&ベリーダンス」というモロうちの取り合わせで....!!!!!
うれしいなあ。ついにこんな時代が来たのね。
というのもウチはずっといろんなダンスを並行してやって来たわけですが、そうすると決まって「で、専門はどれなの?」と訊いてくる人がいるんです。
でもうちとしては両方専門なわけですよ。だから、「うちは腰フリ専門です」と答えておりました(笑)。
これは私の造語だと思っていたのに、いよいよこの雑誌も「腰フリダンス」なる新カテゴリーを提唱してくだすって、ありがたいかぎりです。
ちなみに、特集の出だしはこのとおり↓
女性が習ってみたいダンスとして絶大な人気の「フラ」と「ベリーダンス」。
エキゾチックな世界感やキレイな衣装のみならず、シンプルな動きでキレイになれるのが魅力。
異なる文化を持つこの二つのダンスを同時体験しながら
きれいと元気を手に入れましょう!
すっごおおお!!!新ジャンルここに確立かァァァ!?!?
...ぜえぜえ。今日はどうしてもコーフンしすぎてしまいます。
と、ともかく今回の特集のいいところは、上段にフラ、下段にベリーダンスの記事が並び、文字どおり「同時体験」で紹介しているのです。
だから二つのダンスの特徴や共通点がダイレクトにわかって、面白いですね。
内容は初めての人向けの基本姿勢やステップの紹介などです。
ところで、ここでモデルになっている人たちの名誉のために申しますと、ステップ説明を自然な(上手そうな)ポーズで撮るのは至難の業です。
私もS新聞の撮影のときに「基本ステップをやってるポーズを撮らせて」といわれたけど、ソレを写真で説明するのはどうしてもわざとらしくなってしまい、難しいので撮りませんでした。
でも、「ベリーダンスは女性性を強調する踊り」と言いつつパンツルックなのってどうなんでしょう。
というか、ほんとに今からベリーダンスを始めようと思う人のために個人的な見解をアドバイスすると、パンツルックで女性美は体現できないです。
この雑誌の見本の人は、脚の動きを説明しなければならない必要性からパンツでなければならなかったかもしれないけれど(実際、母マミちゃんも指導時はフレアーパンツです)、ベリーダンスはスカートで踊る衣装が圧倒的に多いです。
ということは、ステージでいきなり穿いても無理なわけで、普段から(毎回とはいいませんが)スカートを穿いて慣れておくことをおすすめします。
私もレッスンでパンツはせいぜい数カ月に一度、レッスン着がマンネリ化したときしか穿きませんね。
私はパンツルックのかっちょいい女の人も大好きですが、パンツルックのかっちょよさとベリーダンスは別方向にある気がします。
だから、普段はかっちょいい路線で行ってる人も、ベリーダンスを踊っている間だけはセクシー路線にイメチェンしましょう。なんたって、この雑誌にもあるとおり「女性の美しいラインを強調するダンス」なのですから。
「私は今、別の自分になってる!!」って実感しつつ踊るのが、ベリーダンスやフラの醍醐味だと思います。
フラの「衣装は曲の意味に合わせて選ぶ」という一見こ難しそうな決まり事だって、いってしまえばコスプレ。そう思って楽しめばいいんです!!
...とはいっても、裏表紙のダンスキンの広告のフラファッションにはチョット脱力しました。つーか脱臼しそうでした。
驚くなかれ、タイトルは「LET'S START EXOTIC DANCE フラ&ベリーダンス始めよう! 「腰フリダンス」できれい&元気に!」なのですッッッッ!!!!!
...つ、ついテンションあがりきってしまいました。(は~は~←深呼吸)
DDDという雑誌は、バレエとかヒップホップとかチアダンスとか、まあいろんなダンスをよろずに取り上げていますが、特にフラなどとは凡そ違う世界のダンス雑誌という感じでした。
それなのに、こんなタイトルで特集されちゃったんですよ。
しかもしかも、「フラ&ベリーダンス」というモロうちの取り合わせで....!!!!!
うれしいなあ。ついにこんな時代が来たのね。

というのもウチはずっといろんなダンスを並行してやって来たわけですが、そうすると決まって「で、専門はどれなの?」と訊いてくる人がいるんです。
でもうちとしては両方専門なわけですよ。だから、「うちは腰フリ専門です」と答えておりました(笑)。
これは私の造語だと思っていたのに、いよいよこの雑誌も「腰フリダンス」なる新カテゴリーを提唱してくだすって、ありがたいかぎりです。
ちなみに、特集の出だしはこのとおり↓
女性が習ってみたいダンスとして絶大な人気の「フラ」と「ベリーダンス」。
エキゾチックな世界感やキレイな衣装のみならず、シンプルな動きでキレイになれるのが魅力。
異なる文化を持つこの二つのダンスを同時体験しながら
きれいと元気を手に入れましょう!
すっごおおお!!!新ジャンルここに確立かァァァ!?!?
...ぜえぜえ。今日はどうしてもコーフンしすぎてしまいます。
と、ともかく今回の特集のいいところは、上段にフラ、下段にベリーダンスの記事が並び、文字どおり「同時体験」で紹介しているのです。
だから二つのダンスの特徴や共通点がダイレクトにわかって、面白いですね。
内容は初めての人向けの基本姿勢やステップの紹介などです。
ところで、ここでモデルになっている人たちの名誉のために申しますと、ステップ説明を自然な(上手そうな)ポーズで撮るのは至難の業です。
私もS新聞の撮影のときに「基本ステップをやってるポーズを撮らせて」といわれたけど、ソレを写真で説明するのはどうしてもわざとらしくなってしまい、難しいので撮りませんでした。
でも、「ベリーダンスは女性性を強調する踊り」と言いつつパンツルックなのってどうなんでしょう。
というか、ほんとに今からベリーダンスを始めようと思う人のために個人的な見解をアドバイスすると、パンツルックで女性美は体現できないです。
この雑誌の見本の人は、脚の動きを説明しなければならない必要性からパンツでなければならなかったかもしれないけれど(実際、母マミちゃんも指導時はフレアーパンツです)、ベリーダンスはスカートで踊る衣装が圧倒的に多いです。
ということは、ステージでいきなり穿いても無理なわけで、普段から(毎回とはいいませんが)スカートを穿いて慣れておくことをおすすめします。
私もレッスンでパンツはせいぜい数カ月に一度、レッスン着がマンネリ化したときしか穿きませんね。
私はパンツルックのかっちょいい女の人も大好きですが、パンツルックのかっちょよさとベリーダンスは別方向にある気がします。
だから、普段はかっちょいい路線で行ってる人も、ベリーダンスを踊っている間だけはセクシー路線にイメチェンしましょう。なんたって、この雑誌にもあるとおり「女性の美しいラインを強調するダンス」なのですから。
「私は今、別の自分になってる!!」って実感しつつ踊るのが、ベリーダンスやフラの醍醐味だと思います。
フラの「衣装は曲の意味に合わせて選ぶ」という一見こ難しそうな決まり事だって、いってしまえばコスプレ。そう思って楽しめばいいんです!!
...とはいっても、裏表紙のダンスキンの広告のフラファッションにはチョット脱力しました。つーか脱臼しそうでした。