舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

8/28 読売新聞に載りました

2015-09-02 03:59:59 | ダンス話&スタジオM
ちょうど鬼怒川ハワイアンフェスティバルとタイミングが重なっていて今までご紹介出来なかったのですが、8月28日、先週の金曜日に読売新聞に掲載して頂きました
2分の1ページ近くを割いたかなり大きな記事で、たいへん光栄に存じます
本日はその全文をご紹介しますね~。


親子代々フラ指導
4代目4歳も舞台に


よみうりカルチャー宇都宮(読売・日本テレビ文化センター)で、今年10月期(10~12月)の受講受け付けがスタートした。300を超える講座で約200人の講師が指導にあたる中、唯一、親子で講師を務めているのが「福田真澄のエレガントフラ」を指導する福田真澄さんと良奈さんだ。

福田真澄さんは現在、日光市で「スタジオMダンスアカデミー」を主宰している。1968年、真澄さんの母が初代として創立。真澄さんが2代目、3代目が娘の良奈さんと、ダンスファミリーの流れが受け継がれている。

真澄さんのダンス人生のスタートは、2歳で始めたクラシックバレエ。母が都内で開いていた、現在のスタジオの前身であるバレエ教室で踊り始めたという。小学校に入ると、ジャズやラテンが好きだった事からジャズダンスの道へ。

フラと巡り会ったのは13歳の頃、ショーを見たのがきっかけだった。フラをもっと知りたくて、両親に連れられ福島県いわき市の常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)に通った。そんな時、映画「フラガール」のモデルとなった、カレイナニ早川さんと出会うこととなる。

多忙で指導できない早川さんの代わりに、ハワイ・オアフ島にある著名な「イリマフラスタジオ」のルカ・カレイキ、ルイス・カレイキ姉妹を紹介され、直接指導を受け始めた。17歳の時だった。それから通算で4年ほど、単身でハワイにダンス留学。「最初からハワイでフラを習ったので、ハワイの人たちに『ハワイアンが踊るようだ』と褒められます」と真澄さんは話す。

一方、娘の良奈さんも、2歳からフラとジャズダンスを始めた。「でも、最初はダンスより、本を読んだり、絵を描いたりする方が好きでした」と良奈さん。しかし、そこはダンスファミリーの3代目。中学から高校まで、春休みを利用してハワイへフラ、米国本土へオリエンタルダンスを勉強しに行き、次第に魅せられていった。
良奈さんは、高校生の時に真澄さんの手伝いを始め、大学生の後半から本格的にレッスンに出るようになったそうだ。「2人でレッスンするメリットは役割分担が出来ること。お互いに得意分野が違うので、様々なニーズに応えられます」と親子で口をそろえる。

そして、4歳ですでに舞台に立っているのが、ダンスファミリー4代目で良奈さんのまな娘、麗々(らら)ちゃんだ。良奈さんは「やっとお座りが出来た時、もう曲に合わせて体を動かしていました。フラだけでなくどんなジャンルでもよいので、ダンスを続けてくれればと思っています」と目を細める。




こちらが実際の紙面です。
木曜夜クラスの皆さんと一緒に撮りました




この記事の隣には、新講座ケイキフラのことも紹介されてました。
四代目の写真も載ってます。


今週から首都圏某所のイベントへ向けて新曲のレッスンに入りました。
これ以上ないくらいベタな曲をスタジオM流にお届けします。どうぞお楽しみに。




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