クリストファー·ロビン、観てきました。素敵でした。地元でも字幕版を上映していてありがたや。この作品のキーワードである「何もしないをする」やa little somethingなどのたまらない名言の数々をイギリス英語で喋ってくれる字幕版はまさに至高でした。
— 福田 良奈 (@lalalanarana) 2018年9月23日 - 22:37
周知のとおり100エーカーの森の住人は全員ぬいぐるみなわけですが、その質感が見事に全員違う(あ、もちろんカンガとルーは同じだけど)。毛の長さとか手触りとかもふもふ感があたかも実際に触っているかの如くリアル。私のようなぬいぐるみ好きはまずここで悶絶します。
— 福田 良奈 (@lalalanarana) 2018年9月23日 - 22:46
そんなもふもふ感の凄まじい方々がイメージ通りの声と喋り方で話すんですからたまりません。聞いてるだけでほっこりするプーさんをはじめ、利発で無邪気な少年らしいルーとか、低音おっとりヴォイスに色気漂うイーヨーとか、説教くさいけど悪い人じゃないラビットとかみんな愛おしくなってきます。
— 福田 良奈 (@lalalanarana) 2018年9月23日 - 22:51
あと私レベルのぬいぐるみ好きにとって何より感激だったのは、プーさんたちが「本当にしゃべるし動く」って事です。主人公の想像や幻じゃないから、彼の家族はもちろん赤の他人の前でもしゃべるし動く。これ重要なポイントですね。
— 福田 良奈 (@lalalanarana) 2018年9月23日 - 23:05
【※以下の記述に微量のネタバレを含みます※】だから、ラストで「もう大丈夫だねクリストファーロビン…キラキラ…」とかいってただのぬいぐるみになるようなド野暮エンドと正反対の素敵な締め方になったのも素晴らしい事です。あのおまけシーンでグッと来ないぬいぐるみ好きがいようか、否、いまい。
— 福田 良奈 (@lalalanarana) 2018年9月23日 - 23:08