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こんな夜中っつーか明け方に、とんでもない事に気づいてしまいました。
私ったら、今の今まで映画『Haumana(ハウマーナ)』の感想を
しそびれておりました
乗り遅れ感が半端ない上に、今から逐一書いて行くと完全に朝になっちゃいますので、フルバージョンの感想文は後日上げさせて頂きますね。
『ハウマーナ』はロバート・カジメロ様の愛弟子、ケオさんが監督を務めた作品です。
舞台はもちろんハワイ。現代のオアフ島を舞台に、フラを学び・教え・踊る人々の姿が等身大で描かれています。
フラ(・ダンサー)をテーマにした映画と言えば、日本人はまず真っ先に『フラガール』を思い浮かべる事でしょう。
しかしあの映画と決定的に異なっている点は、監督も出演者もみな本物のフラ・ダンサーであるという事です(『フラガール』にもダンシングチームの方々が出演なさっていましたが、メインキャストとしてではありませんでした←…なんでそうしなかったんだろう………)。
その為、『ハウマーナ』にはフラをかなり理解している方々だからこそ撮れた&演じられたシーンやセリフがとても多く、我々日本人フラ・ダンサーが学ぶべき事が沢山描かれていますし、ハワイのフラに精通した方から見ても完成度の高い作品であると言えましょう。
また、主人公の青年が指導者としての第一歩を踏み出し、彼の中でのフラ観が劇的に変化してゆく過程を一緒にたどる事によって、フラを全くご存知ない方でも十分に楽しめるはずです。
あと私が個人的に凄く好きだと思ったのは、たとえ感動的なシーンであってもムダにお涙頂戴路線で描かれてないところです。
私はあんまり「オラ泣け!どうだ!これでもか!!」ってな感じでことさら「泣かせにかかって来る映画」が好きじゃないんですよ(笑)。
しつこく泣かそうとしなくたって、本当に素晴らしいフラや優れた映画にはそれだけで感動出来るものです。
私ゃレエ君のフラ見てるだけで感動したもの(爆)。
レエ君、マジで踊りも声も顔も良くて推しメンです。
只一つ残念だったのは、監督・ケオさんの踊りがもっともっと入っていれば良かったのにい~~~!!!という事です。
ケオさんのフラって本当に美しいんですよね
我が愛しのケネス・ブラナー様のように、監督兼主演でもよろしかったのじゃないかしらん!?!?
出来れば最後に主人公が一人で踊るシーン、あすこでケオさんの踊りを拝見したかった~。
まあでもケオさんほどの方では知名度も実力もありすぎて、序盤の「たどたどしいチャント」とかが全然真実味を帯びて来なかったかもしれませんな。
色々思い出しているうちにけっきょく沢山書きたくなってしまい、本当に外が明るくなって参りましたので、本日はこの辺で店じまいとさせて頂きます
もっと詳しい感想は日を改めて書きますね
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私ったら、今の今まで映画『Haumana(ハウマーナ)』の感想を
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乗り遅れ感が半端ない上に、今から逐一書いて行くと完全に朝になっちゃいますので、フルバージョンの感想文は後日上げさせて頂きますね。
『ハウマーナ』はロバート・カジメロ様の愛弟子、ケオさんが監督を務めた作品です。
舞台はもちろんハワイ。現代のオアフ島を舞台に、フラを学び・教え・踊る人々の姿が等身大で描かれています。
フラ(・ダンサー)をテーマにした映画と言えば、日本人はまず真っ先に『フラガール』を思い浮かべる事でしょう。
しかしあの映画と決定的に異なっている点は、監督も出演者もみな本物のフラ・ダンサーであるという事です(『フラガール』にもダンシングチームの方々が出演なさっていましたが、メインキャストとしてではありませんでした←…なんでそうしなかったんだろう………)。
その為、『ハウマーナ』にはフラをかなり理解している方々だからこそ撮れた&演じられたシーンやセリフがとても多く、我々日本人フラ・ダンサーが学ぶべき事が沢山描かれていますし、ハワイのフラに精通した方から見ても完成度の高い作品であると言えましょう。
また、主人公の青年が指導者としての第一歩を踏み出し、彼の中でのフラ観が劇的に変化してゆく過程を一緒にたどる事によって、フラを全くご存知ない方でも十分に楽しめるはずです。
あと私が個人的に凄く好きだと思ったのは、たとえ感動的なシーンであってもムダにお涙頂戴路線で描かれてないところです。
私はあんまり「オラ泣け!どうだ!これでもか!!」ってな感じでことさら「泣かせにかかって来る映画」が好きじゃないんですよ(笑)。
しつこく泣かそうとしなくたって、本当に素晴らしいフラや優れた映画にはそれだけで感動出来るものです。
私ゃレエ君のフラ見てるだけで感動したもの(爆)。
レエ君、マジで踊りも声も顔も良くて推しメンです。
只一つ残念だったのは、監督・ケオさんの踊りがもっともっと入っていれば良かったのにい~~~!!!という事です。
ケオさんのフラって本当に美しいんですよね

我が愛しのケネス・ブラナー様のように、監督兼主演でもよろしかったのじゃないかしらん!?!?
出来れば最後に主人公が一人で踊るシーン、あすこでケオさんの踊りを拝見したかった~。
まあでもケオさんほどの方では知名度も実力もありすぎて、序盤の「たどたどしいチャント」とかが全然真実味を帯びて来なかったかもしれませんな。
色々思い出しているうちにけっきょく沢山書きたくなってしまい、本当に外が明るくなって参りましたので、本日はこの辺で店じまいとさせて頂きます
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もっと詳しい感想は日を改めて書きますね
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