舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

母さんは夜なべをして【2015春】

2015-03-21 05:40:09 | about四代目
こんばんは。「ふくだ らら」がゲシュタルト崩壊を起している筆者でございます。


そうです、一晩経って遂に念願の記名作業が出来たのですね
やっぱり量は壮絶でしたが、思ったとおり最後の最後まで楽しく記名出来ました。
ただあまりにも同じ字を書き過ぎて、ゲシュタルト崩壊待ったなしです。
特に「ら」なんか30年来自分の名前にも入っているというのに「アレ?この字ってこんなだったっけ」状態になってしまい我ながら恐ろしいです。




己のヘタクソな筆跡を補うべく、まず「お手本」を印刷するところから始めました。
せっかくお手本を好きなフォントで印刷出来るのだから勘亭流にしようかなどと悪魔のささやきが聞こえたのは何とか退けました。
なお、私のワードには勘亭流よりもっとアレなアニメ『銀魂』のタイトルに使われているあの字なんてのも入ってますので、悪魔の誘惑に屈しなくて本当に良かった良かった。




幼稚園で頂いて来たお道具にひとつひとつ名前を入れて、なおかつ本人に分りやすいようカエルマークをもれなく貼りました。




四代目がお世話になる幼稚園の縄跳びは本当に縄だけなので、名前を書く欄がありません。
そこで、10年以上前に趣味で買い求めたカエル柄名札ワッペンを役立てました(しかし当時の私は大学生、一体何にこの名札を付けるつもりだったのやら)。


ほとんどの物に名前を書き終わった頃、フト「やはり名前を書くだけだと幼稚園児のお道具として可愛くないし、個性も無いのでは…」と不安になりました。
昨日の記事でも言及した「お名前シール」だったらキャラクターがついている物もあるので、貼るだけで楽しい感じになるのですが…。
特に水性マーカーのプロッ●ーなど、通常使用なのでファンシーな絵も可愛らしい色彩も皆無、これは何か手を打たねばならんぞ。




そこでプ●ッキーをパロった字体で記名してみました。




8本入りだったので、研究しながら書いてったらたしょうは本家プロ●キーに近い感じに書けたのもありました。


でもコレ、冷静に考えると別に幼稚園児向けのファンシーな感じには一つもなってないよね(笑)。
やはり徹夜の終わりのへんでは頭が正しい方向に回らないや…。




制帽やスモックにも記名しました。
ただしこれは名前だけでなく、本人にも分るようにワッペンなどで目印をつけて欲しいとの事。
確かにこれだけじゃシンプルすぎて、給食委員か工作用の上っ張りです(笑)。
早速家にあったワッペンを本人にいくつか見せてどれがいいか聞いたところ、U. S. ARMYに最も色気を出していました。つくづくブレないボクっ娘です。




それにしてもこの髪は長過ぎるよね。まあ未だに「髪を切ると小さくなっちゃう」と思い込んでいる以上、切らせてはくれないと思うので、毎日括って幼稚園に行かせるしか無いですな。




そしてこちらが体操着。30年前から変らないセンスです(爆)。
しかし彼女は私のようなデヴではない上、なかなか体育会系の装いが似合う風貌をしているので、あまりにも気の毒なヴィジュアルにならなくて安堵しました。




私がせっせと記名している間、この4歳児はアルファベットのワークブックなんぞをやっとりました。
それも自主的に。
通常、こういう類の教材は意識の高い親が買い与える物だとばかり思っていた(ので私は一切無関係だと思っていました)が、本人が欲しがるってのは初めて聞いたぞ。

どうやら今彼女はアルファベットを覚える事に熱中しているようで、ABCの歌を聴くのも歌うのも一日中ヘビロテ状態ですし、暇さえあればアルファベット表をためつすがめつしており、完全に日本語より先に英語の文字を覚えようとしている雰囲気です。
ああ、せっかく「ららちゃんのあいうえお」なんてオリジナル絵本まで作ったのに……。




自分で書く練習もしています。
Aを書く時にまずHを書いてから上部をアーチで繋げるという非常に回りくどい書き方をしているのは意味不明ですが、まあこのまま熱心にやっていればいつか正しい書き方を身につけるでしょう。


さて、実を申しますと記名作業はこれで終わりではありません。
手提げやランチ用品など、自分で用意する物にも記名しなければならないのです
あ~~~楽しみ~~





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