主宰者のユルユルな性格を反映して、スタジオMには掟らしい掟はありません。
掟とは何かというと、例えばカムエラは髪を自分でいじっちゃいけないことになってるそうですね。さすが一糸乱れぬ演技がウリのメリモ常勝チームらしい掟ですね。
髪の長さまで揃っていればより一体感が増しますので、演技のクオリティを追求するにはいいとおもいますが、うちの生徒さんはプロのダンサーじゃないからねえ。髪型の好みも職業も千差万別なのですから、そこまで指定するわけにはいきません。
ただ、発表会など大きなイベントの前は、髪型を決めやすいよう襟足を伸ばすことをおすすめしています。
うちに掟があるとしても、いたって常識の範囲内なので余り説明されることはありません。
たとえば「無断で余所で踊ること」です。
余所で踊るといっても、「どこかのメレフラパーティに混じって踊る」とか「忘年会の隠し芸で踊る」というのと、「徒党を組んで出掛けて演技を見せる」というのでは、もちろん話がちがいます。
ちょっと前にバレエ主婦を描いたドラマをやってて、教室のメンバーが何人か先生に内緒でボランティアの慰問で踊り、後でバレて先生に叱られるというのがありました。
イヤどう考えたって普通そうなるでしょう。
「ボランティアなんだからいいだろう」と考える人もありますが、ギャラの有無はこの際問題ではありません。
振り付けや舞台演出、衣装のデザインにはすべて著作権というものがあり、それが作者の与り知らぬところで勝手に人前で披露されるなど、作者に対する愚弄以外の何ものでもないとおもうんです。
礼儀として酷いばかりか、そりゃアンタ著作権法違反だよ。
それって大人の常識の範囲内なので、うちではその件についてわざわざ釘を刺したりはせず、ここでひっそり囁くにとどめます。
でも、ドラマのバレエ教室の先生だってまさかそうおもっていたんでしょうけどね。
あと、よく話題に上るのが「余所の舞台を見ることについて」です。
メリモで知り合った同好の日本人女性が、先生に「メリモに行く」と告げたらおもいっきりイヤミを言われたとこぼしていました。
うちではそんなことはないです。ぜひ、本物が何かを知るためにもどんどん観にいってほしいとおもいます。ハワイの人の演技は。
うちの生徒さんも、ハワイで観てきたら開眼したという人がたくさんいらっしゃいますね。
やっぱり本物を知るとすごくいい刺激になって、モチベーションが上がることもあるとおもいます。
だから積極的に一流の演技を観て、見る目を養うべきだとおすすめいたします。
私もできる限りうまい人の演技を見て「充電」してます。
でもまあ、何か観るときは事後報告でもいいから教えてほしいですね。
あるいは「コレ観にいきたいんだけどどうかしら」と訊いてもらえれば、「それはぜひお勧めです!!」とか「........あ、あまりよろしくないかもですよ」などとコメントできるとおもいます。
どっちみち、マミちゃんもそうですが隠し事が大ッ嫌いなので、「許可を請う」なんてご大層なもんではなく、フランクに(ってヒューエット御大にって意味じゃないよ←当然である)聞かせてもらえることが一番うれしいです。
そもそも隠さなきゃなんて感じるようなことはたいていやっちゃいけないことなので、最初からやらない方がいいです。
「ざっくばらんにぶっちゃけること」まあ、これがスタジオMの掟といえば掟ですな。
掟とは何かというと、例えばカムエラは髪を自分でいじっちゃいけないことになってるそうですね。さすが一糸乱れぬ演技がウリのメリモ常勝チームらしい掟ですね。
髪の長さまで揃っていればより一体感が増しますので、演技のクオリティを追求するにはいいとおもいますが、うちの生徒さんはプロのダンサーじゃないからねえ。髪型の好みも職業も千差万別なのですから、そこまで指定するわけにはいきません。
ただ、発表会など大きなイベントの前は、髪型を決めやすいよう襟足を伸ばすことをおすすめしています。
うちに掟があるとしても、いたって常識の範囲内なので余り説明されることはありません。
たとえば「無断で余所で踊ること」です。
余所で踊るといっても、「どこかのメレフラパーティに混じって踊る」とか「忘年会の隠し芸で踊る」というのと、「徒党を組んで出掛けて演技を見せる」というのでは、もちろん話がちがいます。
ちょっと前にバレエ主婦を描いたドラマをやってて、教室のメンバーが何人か先生に内緒でボランティアの慰問で踊り、後でバレて先生に叱られるというのがありました。
イヤどう考えたって普通そうなるでしょう。
「ボランティアなんだからいいだろう」と考える人もありますが、ギャラの有無はこの際問題ではありません。
振り付けや舞台演出、衣装のデザインにはすべて著作権というものがあり、それが作者の与り知らぬところで勝手に人前で披露されるなど、作者に対する愚弄以外の何ものでもないとおもうんです。
礼儀として酷いばかりか、そりゃアンタ著作権法違反だよ。
それって大人の常識の範囲内なので、うちではその件についてわざわざ釘を刺したりはせず、ここでひっそり囁くにとどめます。
でも、ドラマのバレエ教室の先生だってまさかそうおもっていたんでしょうけどね。
あと、よく話題に上るのが「余所の舞台を見ることについて」です。
メリモで知り合った同好の日本人女性が、先生に「メリモに行く」と告げたらおもいっきりイヤミを言われたとこぼしていました。
うちではそんなことはないです。ぜひ、本物が何かを知るためにもどんどん観にいってほしいとおもいます。ハワイの人の演技は。
うちの生徒さんも、ハワイで観てきたら開眼したという人がたくさんいらっしゃいますね。
やっぱり本物を知るとすごくいい刺激になって、モチベーションが上がることもあるとおもいます。
だから積極的に一流の演技を観て、見る目を養うべきだとおすすめいたします。
私もできる限りうまい人の演技を見て「充電」してます。
でもまあ、何か観るときは事後報告でもいいから教えてほしいですね。
あるいは「コレ観にいきたいんだけどどうかしら」と訊いてもらえれば、「それはぜひお勧めです!!」とか「........あ、あまりよろしくないかもですよ」などとコメントできるとおもいます。
どっちみち、マミちゃんもそうですが隠し事が大ッ嫌いなので、「許可を請う」なんてご大層なもんではなく、フランクに(ってヒューエット御大にって意味じゃないよ←当然である)聞かせてもらえることが一番うれしいです。
そもそも隠さなきゃなんて感じるようなことはたいていやっちゃいけないことなので、最初からやらない方がいいです。
「ざっくばらんにぶっちゃけること」まあ、これがスタジオMの掟といえば掟ですな。
私はなんと同僚にやられてしまいました 私が仕上げたものが
編曲の所に違う人の名前が、
とか自作の譜面にサインをするのですが
そのサインを、消されてしまったとか・・・
それじゃあ完全に剽窃、違法行為ですよ
剽窃してる方の人間って、作った人の気持ちが全然分からないからそんなことしても平気なんですよね。ホント酷い話です
しかし、どこの世界にもヒドイ人はいるものですね.....