…をしようと思ったら、主催者さんの公式も含めまだどこもそのイベントについて告知してないのでとりあえず今は自粛しとこう(笑)。
少なくとも主催者さんが公開してからでないとアレですよねきっと。
…おっかしいな~、10月になったら公表していいと聞いているし、チラシも手元に届いたんだけどなあ~~。
しかし何も書かないと寝られないので、差し支えなさそうな事だけ書いとこう。
其の壱、東京遠征です。
そう、コレこそこないだからチラッチラッと言っている(ようは言いたくてしゃーないんだね)東京遠征イベントなのですよ。
大所帯での東京遠征は年に一度あるかないかなので遠足みたいで楽しいな~。
しかも今まで観客として行った事すら無い会場なのでいっそうドキドキです。一体どんなステージなのかほとんど想像出来ないバクチ状態です。わ~い、バクチ大好き~(※実際のギャンブルは嫌いです。念のため)
其の弐、素敵な方々の生演奏で踊ります。
こないだの土曜日のイベントもそうでしたが、生演奏ってテンション上がりますよね
生演奏って、事前に音合わせをしても決して完全に同じにはならないバクチ性がたまりません(ってホントはギャンブル好きなんじゃないのか私)。
其の参、今回は史上初の合同チームで出演します。
普段ウチのイベントに一番沢山出ているのは、日光のメインスタジオといくつかの宇都宮のクラスのメンバーです。
といっても、ウチの場合は別にコンペクラスとかショークラスなんてモノはなく、ましてオーディションや選抜があるわけでもなく、「沢山練習したい」とか「素敵なイベントに出たい」と思う方がそういうクラスに集っている感じです。
それらのクラスに所属している生徒さん達の中でも、イベント参加率は本当に人それぞれです。
なんたってウチではどのイベントも出るか出ないかは完全に本人次第。
まあイベントに毎回強制参加させられても、逆に選抜された人しか出られなくても楽しくないですからな。どんなイベントもみんなが楽しんでナンボというのがスタジオMの方針です。
そんな方針に則って、今回はいつも色んなイベントに出ているクラスだけでなく、全グループの皆さんをお誘いしてみました。
果たして、いくつかのクラスから有志の皆さんが名乗りをあげて下さいまして、そのメンバーで一緒に同じ曲を踊ろう!という流れになったのが今年の春の事でした。
それから半年ちょっと、各クラスでその曲を練習し、目下準備を進めているところでございます。
徹頭徹尾自由な気風のスタジオMですので、クラスによって参加人数もまったく違い、ほとんどのメンバーが参加して下さるところもあれば、クラスに一人二人しか居なくても出る!とおっしゃってくれた方もいらっしゃいます。
いずれにしても、どのような参加形態であれ、出演する皆さんが本番を心から楽しめるよう、各クラスで十分に練習して行こうと思っている次第です。
同じスタジオMのメンバーで、なおかつ普段から全員が主宰者のレッスンを受けている生徒さん達とはいえ、クラスが違えば踊り方も取り組み方も全く異なります。
これからどうやって息を合わせて行くか、そもそもフォーメーションとかどうするのか(もちろん我々スタジオMはどんな場合でもフォーメーションなしの舞台など有り得ません)、とても楽しく難しい課題です。ああ幸せ。
そしてスタジオのメンバーだけで踊る曲もあります。
さっきからスタジオスタジオ連発してて分りにくいですね(笑)。ここでは「スタジオM」は各地の「福田真澄が教えているクラス」全部の総称で、単に「スタジオ」と言ってるのは日光市にあるスタジオの話です。ややこしや~。
そのスタジオの生徒さん達も、いつもステージでは一緒だけれど、キャリアも年齢層もイベント参加率も本当に十人十色です。
土曜日のイベントはステージが小さかった為、皆さんに自由に出たいものを選んで頂いたところ、「慣れてる曲に出たい」「未知の曲にチャレンジしたい」そして「人数の都合でどこでもオッケーよ」と言ってくださった方まで、それぞれの考え方で入ったメンバーが実に楽しい分布になりました。
たとえばこの曲に出たメンバーにはウチで一番新しい生徒さん達と一番キャリアの長い生徒さん達が混在しています。
たとえ一番ベテランの方であっても、この曲は十分に難しい曲だったと思いますが、キャリアの垣根を越えてみんなで息の合った踊りを作り上げて行くのは本当に楽しい作業でした。
そしてこの曲に出ているメンバーもやはりキャリアが様々ですが、それ以上に年齢層はもっと幅広いです。
最年少はもちろん四代目(たぶん彼女より若いとそもそも一緒に踊れないw)、最年長の方の年齢はナイショ(笑)でも幅広い事は確かです。
いろんな世代が一緒にレッスンしてステージに立っている教室ならではの特徴として、ウチでは我々以外にも二世代・三世代の親子で同じ曲に出演する生徒さん達がとても多いです。
それぞれの性格や親子関係の在り方は家によって全然違うのに、皆さん親子仲が良いのが羨ましいなぁ(by家庭内序列最下位の人)。
こうしてイロイロ書いて行くと、ウチは何だか随分変わった教室のような気がして来ますね。
特に変わっているのは「インストラクターを一切置かないこと」と「キャリアやレベル、年代などでクラス分けしないこと」かなあ。
でも、毎回主宰者の目が直接届いた方が的確なレッスンが出来るし、同じ好みや目的を持って集まったメンバーなんだからキャリアや年齢で垣根や序列を作らないで一緒にやった方が楽しいし、というかもう33年間コレでやって来た事だし(笑)、まあウチは今後もブレずにこの方針で行くと思います。
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少なくとも主催者さんが公開してからでないとアレですよねきっと。
…おっかしいな~、10月になったら公表していいと聞いているし、チラシも手元に届いたんだけどなあ~~。
しかし何も書かないと寝られないので、差し支えなさそうな事だけ書いとこう。
其の壱、東京遠征です。
そう、コレこそこないだからチラッチラッと言っている(ようは言いたくてしゃーないんだね)東京遠征イベントなのですよ。
大所帯での東京遠征は年に一度あるかないかなので遠足みたいで楽しいな~。
しかも今まで観客として行った事すら無い会場なのでいっそうドキドキです。一体どんなステージなのかほとんど想像出来ないバクチ状態です。わ~い、バクチ大好き~(※実際のギャンブルは嫌いです。念のため)
其の弐、素敵な方々の生演奏で踊ります。
こないだの土曜日のイベントもそうでしたが、生演奏ってテンション上がりますよね
生演奏って、事前に音合わせをしても決して完全に同じにはならないバクチ性がたまりません(ってホントはギャンブル好きなんじゃないのか私)。
其の参、今回は史上初の合同チームで出演します。
普段ウチのイベントに一番沢山出ているのは、日光のメインスタジオといくつかの宇都宮のクラスのメンバーです。
といっても、ウチの場合は別にコンペクラスとかショークラスなんてモノはなく、ましてオーディションや選抜があるわけでもなく、「沢山練習したい」とか「素敵なイベントに出たい」と思う方がそういうクラスに集っている感じです。
それらのクラスに所属している生徒さん達の中でも、イベント参加率は本当に人それぞれです。
なんたってウチではどのイベントも出るか出ないかは完全に本人次第。
まあイベントに毎回強制参加させられても、逆に選抜された人しか出られなくても楽しくないですからな。どんなイベントもみんなが楽しんでナンボというのがスタジオMの方針です。
そんな方針に則って、今回はいつも色んなイベントに出ているクラスだけでなく、全グループの皆さんをお誘いしてみました。
果たして、いくつかのクラスから有志の皆さんが名乗りをあげて下さいまして、そのメンバーで一緒に同じ曲を踊ろう!という流れになったのが今年の春の事でした。
それから半年ちょっと、各クラスでその曲を練習し、目下準備を進めているところでございます。
徹頭徹尾自由な気風のスタジオMですので、クラスによって参加人数もまったく違い、ほとんどのメンバーが参加して下さるところもあれば、クラスに一人二人しか居なくても出る!とおっしゃってくれた方もいらっしゃいます。
いずれにしても、どのような参加形態であれ、出演する皆さんが本番を心から楽しめるよう、各クラスで十分に練習して行こうと思っている次第です。
同じスタジオMのメンバーで、なおかつ普段から全員が主宰者のレッスンを受けている生徒さん達とはいえ、クラスが違えば踊り方も取り組み方も全く異なります。
これからどうやって息を合わせて行くか、そもそもフォーメーションとかどうするのか(もちろん我々スタジオMはどんな場合でもフォーメーションなしの舞台など有り得ません)、とても楽しく難しい課題です。ああ幸せ。
そしてスタジオのメンバーだけで踊る曲もあります。
さっきからスタジオスタジオ連発してて分りにくいですね(笑)。ここでは「スタジオM」は各地の「福田真澄が教えているクラス」全部の総称で、単に「スタジオ」と言ってるのは日光市にあるスタジオの話です。ややこしや~。
そのスタジオの生徒さん達も、いつもステージでは一緒だけれど、キャリアも年齢層もイベント参加率も本当に十人十色です。
土曜日のイベントはステージが小さかった為、皆さんに自由に出たいものを選んで頂いたところ、「慣れてる曲に出たい」「未知の曲にチャレンジしたい」そして「人数の都合でどこでもオッケーよ」と言ってくださった方まで、それぞれの考え方で入ったメンバーが実に楽しい分布になりました。
たとえばこの曲に出たメンバーにはウチで一番新しい生徒さん達と一番キャリアの長い生徒さん達が混在しています。
たとえ一番ベテランの方であっても、この曲は十分に難しい曲だったと思いますが、キャリアの垣根を越えてみんなで息の合った踊りを作り上げて行くのは本当に楽しい作業でした。
そしてこの曲に出ているメンバーもやはりキャリアが様々ですが、それ以上に年齢層はもっと幅広いです。
最年少はもちろん四代目(たぶん彼女より若いとそもそも一緒に踊れないw)、最年長の方の年齢はナイショ(笑)でも幅広い事は確かです。
いろんな世代が一緒にレッスンしてステージに立っている教室ならではの特徴として、ウチでは我々以外にも二世代・三世代の親子で同じ曲に出演する生徒さん達がとても多いです。
それぞれの性格や親子関係の在り方は家によって全然違うのに、皆さん親子仲が良いのが羨ましいなぁ(by家庭内序列最下位の人)。
こうしてイロイロ書いて行くと、ウチは何だか随分変わった教室のような気がして来ますね。
特に変わっているのは「インストラクターを一切置かないこと」と「キャリアやレベル、年代などでクラス分けしないこと」かなあ。
でも、毎回主宰者の目が直接届いた方が的確なレッスンが出来るし、同じ好みや目的を持って集まったメンバーなんだからキャリアや年齢で垣根や序列を作らないで一緒にやった方が楽しいし、というかもう33年間コレでやって来た事だし(笑)、まあウチは今後もブレずにこの方針で行くと思います。
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